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Nゲージ PC・PCセット

43系 夜行急行〔八甲田〕増結6両

[メーカー名]
KATO
[メーカー型番]
10-2182
[価格]
¥12,584
[ポイント]
10.00%還元(1259ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。
[商品コード]
310-140-004-324
[在庫]
渋 大 横 秋 池 宿 
(発売日:2026/01/27)
商品解説
品番10-2182

以下10-2181,10-2182 43系 夜行急行〔八甲田〕基本7両・増結6両共通説明

主な特長

①東北本線の夜行急行「八甲田」。座席車を主体に構成された、昭和50年(1975)3月ダイヤ改正以降の編成を再現
 
②下り列車の最後尾となるワサフ8000には、車掌室側にテールライト装備(消灯スイッチ付)
 
③郵便車のオユ10は、非冷房車で青森運転所所属の2512を再現。車掌室側はテールライト点灯(消灯スイッチ付)
 
④青森寄りの編成端となるスハフ42(9・11号車)は車掌室側にテールライトを標準装備(消灯スイッチ付)
 
⑤スロ62、ナハ11は従来製品では屋根と一体であったベンチレーターを別パーツで表現
 
⑥屋根上の塗装は、10系客車(ナハ・スロ・スハネ・オユ)が明灰、スハ43系(スハ・スハフ)が濃灰に塗り分けて表現
 
⑦側面の号車番号/種別表示/行先サボ等は印刷済(急行「八甲田」青森行)。 行先表示シール(上野・仙台行)付属
 
⑧列車端はアーノルドカプラー、中間部にはKATOカプラーN JPを標準装備。 交換用にKATOナックルカプラーを付属
 
⑨増結セットのブックケースに機関車1台を収納可能
 

IMON’sスタッフレビュー
関口

大井店

オユ10が非冷房なのには訳がある

オユ10は当初非冷房で製造されましたが、車内で区分作業を行う車両なので区分室に開ける事ができる窓は無く(もしあったとしても窓を開けたら走行中の車内で郵便物が舞ってしまうので…)、夏季の作業員の汗によって郵便物を汚損してしまう事があった為、1972年より冷房改造が行われました。
本来なら全車改造するのが理想ですが、一部非冷房のままとされた車両がありました。

青函トンネル開通前、本州から北海道へ国鉄で向かうには青森から函館の間で青函連絡船に乗る必要があり、貨物列車など本州以南から北海道へ直通する車両は連絡船に積み込んで輸送(航送)していました。
1954年9月26日に起きた洞爺丸沈没事故を受けて「旅客車」の航送こそ中止されましたが、郵便車・荷物車・貨車の航送は続けられました。

よってオユ10も当然航送されていた訳ですが、オユ10冷房改造車の冷房電源には小型のディーゼル発電機を搭載した為、火災予防の観点から航送されるオユ10は非冷房のまま残されました。
皮肉なのは北海道向けの2500番台は冷改されている事です。(改造後は2520番台へ改番)
こちらのセットに含まれるそんなオユ10ですが、プロトタイプとしている時代(1975年3月改 正~1976年10月改 正)では上り列車のみに連結されていました。
また、10・11号車は仙台~青森間のみで連結しており、上野~仙台間を再現する場合は不要となってしまいます。

1976年10月改 正以降は下り列車でも郵便車の連結(上野~郡山)が始まっていますが、連結区間を考えると冷改車の可能性が高いです。
ただ、この時期に上野駅に停車している下り〔八甲田〕を改札側から記録している写真が確認出来ないので断言はできません。

更に1978年10月改 正以降は寝台車が座席車になったりワサフ8000がスニ41になったりと色々と編成が変わっていたようです。
なお、1979年4月改 正で12系客車に置き換えられ、1985年に14系座席車へ再度置き換えられました。
(2026-01-28)

参考になった10人 

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