50系2000番台 JR仕様 3両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-2172
- [価格]
- ¥9,064
- [ポイント]
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※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-140-004-325
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2026/03)
商品解説
特長
①「レッドトレイン」の愛称で活躍した50系客車をオハフ50にJRマークが貼付されたJR移行後の形態で製品化
②JRマークの他、車番と所属表記(秋アキ)を新規設定
③オハフ50は両側のテールライトが進行方向で切換点灯。消灯スイッチを装備し、編成中間に連結される状態も再現可能
④屋根はベンチレーター一体が標準仕様ですが、別売の〈11-551 50系客車グレードアップパーツセット〉を用いることでベンチレーターを別パーツ化できます。
⑤カプラーは台車マウントのアーノルドカプラーを標準装備、別売の伸縮カプラーセットでボディマウントに変更可能
⑥3両セットのブックケースは、追加でH級を除く機関車2両と客車2両を収納可能
IMON’sスタッフレビュー
国鉄仕様は「仙フク」でした
以前国鉄仕様が5両セットと単品で発売されましたが、今回はJR仕様です。
同時発売予定のEF71・ED78(こちらもJR仕様)に合わせて所属区は「秋アキ」となります。
今や719系5000番台が新幹線の合間に通る板谷峠も昔はこういう客車列車が使われていました。
国鉄時代はそれなりの長さとなる列車もありましたが、狭軌時代の晩年は2~3両の列車が中心でした。
50系自体は旧客置き換え用に大量に作られましたが、客車列車の電車化・気動車化が進み、JR化の時点で活躍する路線は限られていました。
セットはオハフ50×2+オハ50×1と短編成ならこれで十分。長編成ならセット複数と単品で展開可能な好ましい構成です。
4両編成の場合、オハフ+オハ+オハフ+オハフとオハフ+オハ+オハ+オハフの2パターンがありますが、本州では前者の方が一般的でした。
意外な投入路線としては草津線があり、柘植~京都間で使われていました。(草津~京都間は東海道本線)
1989年の時点で朝の下り2本と夕方の上り2本が設定されていました。編成両数はなんと9両!
牽引機は全区間電化区間なのにもかかわらずDD51でした。(そして東海道本線を走る最後の普通客車列車でした)
(2025-11-02)
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