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8000系【いしづち】・方転 3両

[メーカー名]
マイクロエース
[メーカー型番]
A2996
[価格]
¥15,400
[ポイント]
10.00%還元(1540ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。
[商品コード]
310-161-039-067
[在庫]
渋 大 横 秋 池 宿 
再生産(発売日:2025/04/11)
商品解説
品番A2996 JR四国8000系

製品特長
●1次リニューアル工事が施工された後、編成全体が方向転換されて8500形が8号車となった姿
●客用扉周辺の縦方向のスリット状の車体装飾を美しく再現
●各種ロゴ、号車表示、乗務員室扉窓の編成番号などを精密に印刷
●貫通先頭車(8202)にはマイクロカプラーを装着済、別売のA2995との連結が可能

・オプション
室内灯:G0005 /G0006 /G0007 /G0008
マイクロカプラー:マイクロカプラー 密連・灰(F0002)

IMON’sスタッフレビュー
増田

南品川工房

2014年以降の姿

製品名に”方転”と書かれていますが、これはなんじゃらほい?という事で解説します。

電化された予讃線で松山自動車道絶対殺すマンとして1992年に登場した8000系ですが、登場時は下り方先頭車1号車にグリーン車が配置されていました。
しかし1998年、岡山方面への所要時間短縮を図る為(流線形の絡み?)、宇多津デルタ線で方向転換を行ったのです。
これによりグリーン車が8号車となり、2005年のリニューアル時に車体側面にステッカーにて表記された号車表示もそれに倣ったものになりました。

時は流れ2014年、「そういえば2000系とグリーン車の位置関係が反対じゃん?岡山駅でお客様混乱するじゃん?」と何かを思い出したかのように再度デルタ線にて方向転換を実施。
それに伴い車体表記も変更され、実質的には元に戻っただけながら、本製品の仕様である「リニューアル車かつ方転後」となったのです。

2023年末よりS4編成を皮切りに実施中である2度目のリニューアル工事により現在の装いは2027年度までに過去の姿になってしまいますが、貴方のお手元ではその雄姿を永遠に楽しめる絶好のチャンスです。
ぜひ8両フル編成で、そこからT車を各1両抜いて閑散期の2+4なんかでもお楽しみいただけますと幸いです。

(JR四国車ってあるうち買わないと中古相場高くなりがちなので・・・)
(2024-10-23)

参考になった15人 

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