アルピコ交通上高地線3000形「モハ10形リバイバルカラー編成」2両
- [メーカー名]
- マイクロエース
- [メーカー型番]
- A6587
- [価格]
- ¥12,320
- [ポイント]
- 10.00%還元(1232ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-039-468
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2025/09)
商品解説
・定期運用を終了し動向が注目される3000形をタイムリーに製品化
・ボディ・屋根・側面ガラスを新規製作
・他車と異なる車体のモハ3003・クハ3004を再現
・クハ3004に霜取りパンタを取付
・朱色/グレーのモハ10形リバイバルカラーを再現
・妻面は白、雨樋は朱色とグレーで塗り分け
・朱色/グレーのモハ10形リバイバルカラーを再現
・側面サボ風の行先表示は印刷で表現
・18m級片台車駆動の動力ユニットを初採用
IMON’sスタッフレビュー
1950~80年代カラーにして最後の3000形
同編成は京王井の頭線時代の3708Fに組み込まれていたデハ3108と3058。昭和63年、西永福~浜田山駅間で踏切事故に遭い大破、軽量車体構造に改造され復旧した経緯があります。そのため、外観ではコルゲートの本数が他の車両と比較して少ないという点が特徴です。
デビュー時は他の3000形と同じく白い車体に目が引くダイナミックストライプ塗装でしたが、2017年の信州DCに合わせてモハ10形カラーに変更。モハ10形は松本電気鉄道初の鋼製車体、下回りは大正時代に造られた車両の部品流用と異端児ながら近代化に貢献した車両でした。
21年8月には豪雨により田川橋梁が損傷し不通、22年6月の復旧まで松本駅で置き去りになるという不運に見合されました。全線運転再開後は引退が告知されていましたが、新島々駅に留置されていた車両が落雷に遭い再起不能で廃車、車両運用の都合で再整備され25年3月まで定期運用に入り活躍しました。
6月には引退イベントが行われ3000形は全て引退となる予定です。
不運に遭いながらも最後まで活躍したリバイバルカラー、お手元にいかがでしょう。
(2025-05-06)
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