クハ４８１　５０１＋５０２　晩年２両

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Ｎゲージ　ＥＣ・ＥＣセット・

クハ４８１　５０１＋５０２　晩年２両

[メーカー名]: マイクロエース

商品解説

JNRマーク無し・前面の赤帯無し・赤いJRマーク付きの1990年代の姿
クハ481-501とクハ481-502で異なるスカート・色・カプラーカバーの有無を作り分け
実車を再検証の上、色味・表記類を見直し
走行には別途動力車が必要です

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

秋葉原店

ある意味「伝説」を作った車両

九州の４８５系編成短縮化に伴い不足するクハ４８１をクハ１８１から転用改造したのがこのクハ４８１－５００番台です。
そもそも走るレジェンドとも言える１８１系を改造したのですが、改造してしばらくして「更なる伝説」を作ってしまいました。
この車両、改造当初は九州島内での運用だけだったのですが、１年ほどして「下関行」の運用が登場、当然この車両にも出番が来る訳ですが…

さて、その日下関行として門司駅に到着したこの車両、関門トンネルより東は「直流区間」ですから運転士はとある機器を確認…「あるべきものが無い！」
なぜか改造時に「交直切り替えスイッチ」の取り付けを省略されてしまい、当該列車は区間運休となってしまいました。

その後切り替えスイッチが取り付けられ、短い間でしたが本州へも来ていました。
(2024-05-16)

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