クモニ83 0番台 湘南色 宮原電車区 2両
- [メーカー名]
- マイクロエース
- [メーカー型番]
- A8956
- [価格]
- ¥14,960
- [ポイント]
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※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-039-499
- [在庫]
- ※予約受付中
商品解説
●多くのご要望にお応えし、中京~山陽地区で見られた宮原電車区の荷物電車をセレクト
●多くの車両と一緒に楽しみやすい「プレーンな形態」のクモニ83を製品化
●普通屋根の0番代のうち、側面窓隅が角ばった形態、1個パンタ装備で改造されたグループ
●2両ともに動力付、他車種との連結を考慮してゴムタイヤの取付を省略
●ヘッドライトは電球色、テールライトは赤色、前面表示器は白色で点灯
●床下の抵抗器カバーは枠のみが装着された姿
●実車資料に基づき、2両でジャンパ線収めの形態を作り分け
IMON’sスタッフレビュー
そのままだと東海道~山陽本線で活躍した車両
クモニ83 0番台は大きく分けると3種類となり、2個パンタで登場した000~004、1個パンタの005~025、PS23パンタ1個装備の026~029となります。
改造工場による窓回りの差異で更に細かく分けている文献もあります。
今回はプロトタイプが宮原区の018・019という事もあり宮原区の解説となります。
実車は荷物輸送最末期ともなると3運用(うち1運用は交番検査用で走行距離0km)、2両使用(しかも2運用は同時刻の2両編成)にまで減ってしまい、運用区間も宮原~大阪~姫路となっていましたが、ここまで減る前(1982年頃)は名古屋までの運用があったそうです。
名古屋までの運用が無くなると4両で事足りるようになり多数のクモニ83が廃車となりました。
時代を更に遡ると静鉄局管内まで足を延ばしていたそうですがその時代の詳しい情報は掴めませんでした。
なお、最後まで宮原区に残った4両は1両のみが湘南色で、残り3両は三鷹区からやってきた横須賀色だったそうです。
(2025-11-21)
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関口