ヨ5000
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 1-813
- [価格]
- ¥4,400
- [ポイント]
- 10.00%還元(440ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 326-380-004-010
- [在庫]
- ※予約受付中
- 再生産(発売日:2025/05)
商品解説
テールライト点灯、スポーク車輪付
IMON’sスタッフレビュー
ちょっとややこしい車両
元々足回りが一段リンク式として製造されたヨ3500。1959年、コンテナ特急【たから号】に連結する為、時速85km/hに対応する2段リンク式に改造されて登場したのがヨ5000(5000-5011)です。
その後、1962年から100両が新造され、これは5050番台となりました。0番台と比較してリベットの無い車体が特徴です。
(5050番台は後に低屋根構造の5800番台へ改造された車両が存在します。)
1967年以降は0番台同様ヨ3500を2段リンク化改造してヨ5000に編入しましたが、0番台の続番とせずに頭に「1」を追加して「13500番台」となりました。ヨ3500のまま生涯を終えた車両がそれなりに存在するため、欠番があります。
モデルとしては多数派のリベット付き車体になります。所属標記の位置などを考えると「ヨンサントオ」以降の姿となります。
所属標記が「大スイ」(=吹田操車場)なので気になる方は弊社のインレタ「品番L801 インレタ 所属標記北」「品番L802 インレタ 所属標記南」で変えてみてはいかがでしょうか?(元々旅客車向けなので素直に使える所はわずかです。所属区によっては文字を組み合わせるなどの工夫は必要です。)
やはり貨物列車に車掌車(または寒泣車もとい緩急車)は欠かせません。
(2020-08-23)
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