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16番 量産品 PC

35オハ35  ブルー

[メーカー名]
KATO
[メーカー型番]
1-511
[価格]
¥4,400
[ポイント]
10.00%還元(440ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。
[商品コード]
326-340-004-001
[在庫]
渋 大 横 秋 池 宿 
商品解説
品番1-511 オハ35 ブルー

オハ35系は2000両以上が量産された戦前の国鉄を代表する客車形式のひとつで、国内の客車では最多両数を誇った系列です。1939年に折妻、丸屋根、1000mm客窓、TR23台車、溶接を多用した構造で登場しました。戦前の1942年に製造が中断されました。活躍は全国の線区におよび、急行列車から普通列車まで各地で見ることができました。
戦後製造の車両は丸屋根の直線化や鋼板屋根の採用、台車軸箱改良、緩急車改造、近代化改装などでさまざまなタイプが存在しました。

模型は丸屋根が特徴の青15号戦前形の標準的なタイプ。昭和40年頃以降の近代化改装工事車を中心に青色化が進みました。
付属の窓パーツで開閉状態を選んでセットできます。ユーザー取付部品、ドア横手すり、ベンチレーター、車端部屋根ステップ、レタリングシート付属。

IMON’sスタッフレビュー
関口

大井店

青色は「近代化改装車」の証!(例外有)

35系客車は1939年から1950年まで製造されたオハ35及びその車体構造を持つ旧型客車の便宜的な総称です。(戦後製の客車のように鉄道省・国鉄が正式に区分している訳ではありません)

1961年より「急行列車に使用する車両」を対象としてオハ35にも近代化工事が行われ、車体色は「青15号」となりました。
予算次第でドアが鋼板製に取り換えられたのがいたり木製のままとされたりと拘りだすと沼る部分です、
そもそも近代化改造自体が戦後型を中心に施工されたので戦前型は少数派の様です。
なお、近代化改装されたにも関わらず「ぶどう色2号」のままの車両が僅かながらいたそうです。

付属する窓ガラスパーツを取捨選択する事でNゲージでは難しい「窓が開いている姿」にする事ができます。
(2025-10-19)

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