東武7820型(東上線・車番選択)8両
- [メーカー名]
- グリーンマックス
- [メーカー型番]
- 50807
- [価格]
- ¥43,472
- [ポイント]
- 10.00%還元(4348ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-162-012-497
- [在庫]
- 渋 大 横 秋 池 宿 
- (発売日:2025/08/27)
商品解説
商品の特徴
■東武7820型「セイジクリームカラー」の晩年の姿を完全新規金型で再現
■車両番号は付属する車両マークから、種別板・行先板は付属するステッカーからそれぞれ選択可能
■車両番号、社名、乗務員室立入り禁止は、付属する車両マーク(新規製作)からの選択式
■ステッカー(新規製作)が付属し、前面種別板、前面行先板、シルバーシートを収録
■避雷器、ランボード、屋上ステップ、前面渡り板、ジャンパ栓、前面貫通幌はユーザー取付け
■ベンチレーターは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
■オリジナル記念冊子が付属
IMON’sスタッフレビュー
カステラ電車、令和の世に復活!
東武7800系グループ(以下78系)は1953年に登場しました。
7800形は先行量産的な部分も強く、7890形(トイレ付)、7820形(実質量産車)、7860形(鋼板屋根)、7870形(窓枠アルミサッシ化など大幅変更)と進化していきました。
モデルは多数派の7820形となり、登場時はモハ7820+クハ820の2形式でしたが、後に4両化された編成が8本存在しました。
そもそも東武鉄道に「クモハ」という形式記号が存在せず、4連はモハ7820+サハ820+モハ7820(中間車改造)+クハ820となりました。
7820形の登場時は茶色一色でしたが、オレンジ+黄帯→ベージュ+オレンジと変わり、最終的にはセイジクリーム一色となりました。
その見た目から「カステラ電車」と呼ばれていたそうです。
東上線は最大8連での運用があり、こちらのセットもそれをプロトタイプとした2+2+4の8両となっています。
また、前面のサボの掲出が本線とは異なり貫通扉に種別(普通の時は掲出せず)、運転台窓下(一部助士側もあり)が行先となっていました。
(2025-08-20)
参考になった43人
お知らせ
商品在庫検索
KATO、TOMIX、マイクロエース、グリーンマックス、天賞堂 他
・・・ 通販店 予約申込み
前後の商品
-
- 東武7820型(伊勢崎線・車番選択)6両
- ¥34,320
-
- 東武7820型(車番選択式)基本2両
- ¥15,400