商品解説
ランニングボードの白線なし・低めのナンバープレート・ボイラーのパイピングなどの違いを再現。
小樽築港機関区時代、スノープロウ、テンダー重油タンク、副灯などの耐寒耐雪装備の重厚な姿を再現。2号機との違いも特徴を的確に再現。
模型はD51498に準じた新規の動力ユニットを採用。製品画像2
IMON’sスタッフレビュー
8年ぶりの再生産
前回の生産が2017年でしたのでおおよそ8年ぶりの再生産となります。
C62 3号機は1971年6月15日の「C62お別れ三重連」運転後は一時休車とはなったものの1973年2月~1973年9月30日まで使われ、その後再度休車の後に廃車(1976年3月19日付)となりました。
幸いにも解体されることなく北海道鉄道記念館にて保存されました。
更に後、1985年頃より動態復元の話が持ち上がり、国鉄分割民営化を挟んで1988年3月3日に車籍復活したわけですが、こちらのモデルとはちょっと異なるのでこれは別のお話という事で。
C62 2号機はファンの人気とは裏腹にあまり調子の良くない機関車として乗務員からの評判は良くなかったそうですが、3号機は逆に調子の良い機関車として乗務員からは信頼されていたそうです。
2025年生産分のラインナップはこの3号機とスワローエンゼル2号機、そして「急行ニセコ」基本・増結セットとなります。
(2025-07-04)
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再生産品ですがライトユニットのパーツが変更になります。
今回の再生産品はライトの光源を前回品の白色から電球色へ変更となります。
同時にボディーに付いている道光レンズの色が橙色から透明に変更となります。
(2017-01-30)
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