東武8000型<ぶどう1号塗装>編成タイプ
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-0980
- [価格]
- ¥18,216
- [ポイント]
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- 310-161-004-241
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2026/04)
商品解説
令和7年(2025)7月10日に東武東上線全線開通100周年を迎えたことを記念し、それまでセイジクリーム塗装をまとっていた81111編成が当時の東上鉄道で使用されていた客車の色を再現したぶどう色1号に塗装されました。主に東上線の森林公園~寄居、越生線で活躍しています。
主な特徴
●それぞれの特徴的な塗装を美しく表現
●スロットレスモーター搭載
●連結器は各車ともボディマウント密自連形カプラー採用
●ヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)
●DCCフレンドリー
●付属部品:交換用前面表示(無地)2両分、ジャンパ栓 1両分、胴受 1編成分、消灯スイッチ用ドライバー、行先表示シール
IMON’sスタッフレビュー
マイクロに被せてきたぁ~!
東武81111Fはリバイバルカラーとして「セイジクリーム」一色の姿となっていましたが、2025年6月3日に南栗橋工場へ検査入場、7月2日に出場したらなんとこげ茶色となっていました。(6月24日にはこげ茶色の姿が目撃されていました。)
7月10日で東上線(池袋~寄居間)全線開通100周年というタイミングだったので白羽の矢が立ったのでしょう。
この姿での営業運転は7月13日からで、運行期間は「当面の間」とされています。
1925年の全通時はもう「東武鉄道東上本線」でしたが、しかも非電化で蒸気機関車が客車や貨車を牽引しており、このぶどう色の車体は当時の客車をイメージしたものだそうです。
東上鉄道が東武鉄道と合併したのは1920年7月27日で、当初目的としていた渋川までの免許についてはまず合併前の6月に高崎~渋川間の免許を失効。さらに寄居到達前の1924年5月に寄居~高崎間の免許も失効し「東上」の名前だけが残りました。
こちらの車両、既にマイクロエースが手を挙げていますが、ある意味東上線沿線企業の意地があるのか負けじと製品化してきました。
(2025-10-31)
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関口