東武8000型(後期更新車)東武アーバンパークライン 6両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-1653
- [価格]
- ¥21,472
- [ポイント]
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- 310-161-004-233
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2026/03)
商品解説
特長
●東武鉄道8000型(後期更新車) 東武アーバンパークライン
・七光台研修区所属の8172編成を「東武アーバンパークライン」ロゴの追加や、CIロゴへの変更が行われた平成26年(2014)以降の形態で製品化
・先頭車の前面・側面に「東武アーバンパークライン」ロゴ、各車にCIロゴが入っている外観を再現
・HIDヘッドライト、LED行先表示を採用、また屋根上のベンチレーターが撤去された後期修繕車を再現
・クハ8400は前面ホロを撤去した形態を新規作成
・各車とも号車番号印刷済。車番横の東武鉄道の社紋が消去された外観を再現
●6両編成にのみ連結されているパンタグラフ1基装備の中間車(モハ8800)を新規金型で再現
●ジャスミンホワイトにロイヤルブルーとリフレッシュブルーの帯を巻いた外観を美しく表現
●先頭車は全車ともヘッド/テールライト、前面表示点灯。白色LED採用
●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
●各車ともボディマウント密自連カプラー採用
●行先表示シール付属
IMON’sスタッフレビュー
引退しちゃいました…
東武アーバンパークライン(野田線)の8000型も流石に寄る年波には勝てず引退が進んでいます。
製品は「後期更新車」でプロトタイプの8172Fは1976年製8000型としてはマイナーチェンジ車のグループですが登場から既に半世紀近く、製品化発表前日の2025年10月30日に廃車回送されてしまいました。
この前に検査期限を迎えた8162編成は検査を通り50年以上の活躍が確定しましたが、80000系の投入が進んでおり、残存勢力の動向も油断できません。
8171Fは1976年9月30日に落成し春日部に新製配置、1992年10月に森林公園へ転属、2000年に修繕工事を受け、2010年11月の重検に合わせて春日部に転属、デッドマン装置・運転記録装置取付改造後はそのまま七光台へ転属して野田線→アーバンパークラインで活躍して生涯を終えました。
野田線は2014年4月に『東武アーバンパークライン』の愛称が導入され、七光台所属車には『TOBU URBAN PARK LINE』の文字が入れられました。
この時点では優等列車の設定が無く、前面種別の表示はありませんでした。
2016年3月改 正で急行運転を開始、それに伴い普通列車でも種別の表示が行われるようになり、側面行先表示に種別が入るようになりました。
2020年3月改 正で区間急行の新設(正確にはそれまでの急行の種別変更、より速達化された列車を急行としました。)されました。
…そういやこの編成、側面ドアが5000系のに交換されているんだけど8000系とガラス押え形状が違う窓の再現どうすんのかなぁ?
(2025-11-02)
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関口