401系(高運転台)増結4両
- [メーカー名]
- TOMIX
- [メーカー型番]
- 97229
- [価格]
- ¥13,992
- [ポイント]
- 10.00%還元(1400ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-005-256
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2026/04)
商品解説
-
編成例
-
●ハイグレード(HG)仕様
●動力車無しの増結用セット
●国鉄401系を先頭車クハ401が高運転台のグループで、交直流標準色の赤13号(ローズピンク)塗装の姿で再現
●113-0系と異なる先頭車の全長やドアコック位置などを再現
●常磐無線アンテナは配管をモールド、別パーツのアンテナは取付済み
●前頭部屋根上にある検電アンテナは円錐形台座を装着済みで、付属部品の交換で角形に変更可能
●クハ401形の前面貫通扉にある渡り板は別パーツで、大・小選択可能
●モハ400形の床下は交直流電車特徴の主変圧器などを再現
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
●前面表示部はカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「普通(白地)」「(白地)」を付属
●車番は選択式で転写シート付属
●新集電システム・黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備 -
製品内容
【車両】
●クハ401(奇数車)●モハ401(T)●モハ400●クハ401(偶数車)
【付属品】
●ランナーパーツ:検電アンテナ
●ランナーパーツ:前面表示部
●ランナーパーツ:ジャンパホース、ATS車上子
●ランナーパーツ:渡り板
●パーツ :幌枠薄型
●パーツ :幌枠厚型
●パーツ :ホース取付用ジャンパ栓
●シール :運行番号
●転写シート :車番
IMON’sスタッフレビュー
今回もやりますよ…あのネタを!
常磐線(中電)ネタとなると必ず掘り起こす海水浴臨〔かわらご号〕。
常磐線中電が赤電の時代は基本8両編成に増結4両の最大12両編成で401・403・415系が共通で運用に入っていました。(8両基本は4+4なので12両編成だと4+4+4となります。)
1969年夏より設定された海水浴臨の〔かわらご号〕にも当然使われていました。
赤電時代なら8両とも401系という事も考えられますが、403系や415系との混結もあったかと思われます。
海水浴臨〔かわらご号〕は主に埼玉県民を茨城県の「河原子海水浴場」へ行かせる為に夏休み期間中の土日に大宮~常陸多賀(河原子海水浴場最寄り駅)を今は無き「小山短絡線」経由で結んでいた列車です。
8両編成だった為、水戸線内の一部の駅ではホーム有効長が足りずに快速運転となっていました。(東北本線内は普通列車でした。)
赤電時代(1982年だったかな?)に乗った事がありますが、8両と当時の東北本線の普通列車としては短く、車内は結構混んでいました。(兄妹揃って床に座っていた記憶が…)
この〔かわらご号〕、万博輸送で車両不足だった1985年は設定が危ぶまれましたが、なんとEF80+12系客車で運転されたそうです。
(機関車はともかく12系客車はどこのを使ったのやら?)
(2025-10-13)
参考になった0人
お知らせ
商品在庫検索
KATO、TOMIX、マイクロエース、グリーンマックス、天賞堂 他
・・・ 通販店 予約申込み
前後の商品
-
- 401系(高運転台)基本4両
- ¥18,480
-
- 475系 北陸本線・青色
- ¥14,344