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商品解説
大阪府と和歌山県を結ぶ南海電気鉄道(以下南海電鉄)は、1885年に前身となる阪堺鉄道の難波~大和川間が開業して以来、2025年12月に創業140年を迎えます。そんな長い歴史を持つ南海電鉄のなかでも、関西国際空港の開港や車体色の変更など、近年で最も変化の大きかった1980~1990年代に注目しました。
当時活躍した車両の詳細な解説のほか、沿線風景や当時のレアシーンなどを取り上げます。また、「サザン」や「こうや」など、愛称がついている列車については、その歴史を戦前からひもときます。南海ファンの方、沿線にお住まいの方は必見です。1980-1990年代が“懐かい”と感じる年代の方に楽しんでいただけるのはもちろん、90年代以降に生まれた年代の方にとっても、南海電鉄の歴史を感じられる一冊となっています。
目次
004 80~90年代のTopics
012 愛称付き列車の変遷
032 30000系「こうや号」デビューの日
036 80~90年代に活躍した車両たち
086 80~90年代のレアシーン
098 復元塗装編成 登場の舞台裏
102 他社に転じた車両たち
109 譲渡車のディテール
110 80~90年代 懐かしの沿線風景
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