南海6000系(現行塗色)8両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-2099
- [価格]
- ¥35,200
- [ポイント]
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※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-004-223
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2026/02)
商品解説
製品の特長
●6・7次車に分類される6023F(4両)、6019F/6915F(2両)を現在の実車仕様形態で製品化
●「NANKAI」ロゴ、現行社紋、青地の車両番号板を再現
●前面行先表示は「区急 なんば」を取付済。交換用に「急行 橋本」「各停 河内長野」「(無地)」を付属
●連結器の密連化後、車体更新・冷房改造・台車交換が行われ、前面・側面表示器の追設、前面貫通扉への車両番号板取付後の形態を再現
●各先頭車ともヘッド/テールライト・種別表示灯・前面行先表示が点灯(消灯スイッチ付)。電球色LED採用。種別表示灯は導光部品の抜き差しによって、全灯または助士席側のみ点灯の2種の点灯状態を選択可能
●特徴的なコルゲート(波形)の車体やステンレス車特有の質感を的確に再現
●所狭しと並べられた分散形クーラーや2段の配管、下枠交差形パンタグラフなど特徴的な屋根上機器を再現
●台車は冷房化改造に伴う台車交換後の仕様として、サハ6600のみミンデンドイツ形FS-355、その他の車両はS形ミンデン形のFS-092/392を装備
●スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
●カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連カプラー採用。先頭部に取付可能な電連(1段)・胴受を付属
IMON’sスタッフレビュー
新規で型を沢山起こさなきゃいけないのは分かるけど高っけぇなぁ!
KATO初の南海電車が特急車ではなくまさかの通勤車!
しかも間もなく引退の片開きドア車6000系と来たもんだ!
(東武は本丸の8000系を作る前に50070系を作ったのに…)
それだけでも驚いたのに次に驚いたのは価格!
8両編成なのについにメーカー希望価格で4万円を超えました!(ちなみにE231系1000番台小山車セは10両でメーカー希望小売価格36,300円)
車輪とモーターとジョイント以外ほぼ全て新規金型を起こさないと製品化出来ないの上、次回作れるかも怪しい車両(実車で引退したステンレス車をKATOはなかなか再生産しない)なのが価格上昇の原因でしょうか?
さて、6000系は車両故障時の冗長性を確保する為、MGが編成中に1つしか搭載していない4両固定編成については4両単独での運用には入れず、他の編成と必ず連結して運用に入れています。
また、2両編成を増結する場合は下り方(橋本方)へ必ず連結します。4両編成×1+2両編成×2の8両の場合、「←難波 4+2+2 橋本→」という形になります。
ちなみに6000系だけの10両編成は2005年10月改正で見られなくなっています。
1995年9月改正まで橋本駅のホーム有効長が20m級4両までだった為、難波出発・到着時点で6両以上の編成は三日町駅で増解結していました。
期間が限られるとはいえこのセットだけでも色々な編成で楽しめそうです。
(2025-10-03)
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