商品解説
・ホキ1100形を新規製作で再現
・本体側面にあるハシゴやタンク上部のランボードは別パーツで再現
・車番は印刷済み ・車番変更用転写シート付属
・反射板パーツ付属
・グレー台車枠、銀色車輪採用
オプショナルパーツ
0397 自連形TNカプラー(CCカプラー対応・グレー・20個入)
IMON’sスタッフレビュー
牽引機
ホキ1100統一後の牽引機ははJR線内は東海道線はEF510の0番台
か500番台ですが、たまにダイヤ乱れの影響などでEF64 1000番
台の代走が有りました。
関西線はDF200 200番台で、DD51は編成の統一後はどうかは
微妙です。
衣浦臨海は下りの碧南行きは重連(2エンド側先頭)ですが、上り大府行き
は単機(1エンド側先頭)で2列車に分かれての運転です。貨車の両数は均
等と言う訳では無い様で、ネット検索すると4~12両ぐらいと幅広い組み
合わせが見つかります。
三岐鉄道内は必ず重連牽引ですが両数は最大8両で2列車に分けて輸送して
います。問題は機関車のNゲージの商品が鉄コレのED5080、かなり昔に
発売のED451タイプしか出ていません。
三岐鉄道は日中はヘッドライト不点灯のため鉄コレでもそんなに差し使い
が無いので更なるバリエーション展開を期待したいところです。
因みに引退したはずのホキ1000は1100の一部が構内で脱線してしま
い、使えない個体がある為に2025年に検査を通し緊急復帰しているそう
です。
(2025-09-27)
参考になった27人
往復で違う物を運ぶホッパ車
フライアッシュと炭酸カルシウムを運ぶホッパ車として1990年から製造されたホキ1000、それの後継として2015年に登場したのがこのホキ1100です。
(ホキ1000は2021年頃に引退したようです。)
(2025-04-10)
参考になった48人
富田
田村
関口