三岐鉄道851系 登場時 3両
- [メーカー名]
- マイクロエース
- [メーカー型番]
- A6634
- [価格]
- ¥14,960
- [ポイント]
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※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-039-458
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2025春)
商品解説
西武701系は1963年に登場した通勤型電車です。前面に方向幕を取り付け、下部にステンレスの飾り帯を配置した顔つきはその後の801系や101系の基になりました。後継車の投入により1988年より廃車が始まり、1997年に西武線から引退しました。
このうち一部の車両は他社へ譲渡されました。三岐鉄道もその一社で3両編成4本が譲渡されました。
3両編成に組み換えを行う際、先頭電動車が必要になったため中間車に運転台を切り継ぐ改造が行われています。また、保安装置の変更、ワンマン対応、車体色の変更などの改造が行われています。851系は全車が空気バネ台車のFS372・072を採用したのが特徴で1編成のみの存在です。2013年にはクハ1851が元西武新101系のクハ1881に組み替えられました。2024年現在も活躍していますが後継車両の導入が発表されており今後の動向が注目されます。
〇前回品(A1066・2015年10月出荷)と異なり窓サッシは銀色印刷で再現
〇ベンチレーターはA7766、国電103系と同一品を使用しグレードアップ
〇配管・ランボード・避雷器などが異なる屋根を新規製作
〇クハは2013年に組み替えられる前の時代設定で再現
モハ881+クモハ851+クハ1851
IMON’sスタッフレビュー
2012年11月8日までの姿
三岐鉄道800・851系は台車がコイルばねのFS342系と空気バネのFS372系を履いた車両とで形式が分けられています。
851Fは元々FS342を履いていた車両までFS372に履き替えて編成全てが空気バネとなっていました。
この編成ですが、2012年11月8日朝(9時39分頃)に三岐線の三里駅で信号冒進により安全側線に突っ込み脱線、先頭車(クハ1851)は翌日現地解体されてしまいました。
たまたま部品取り用とて確保していた旧西武クハ1238(新101系)があったので、翌年これを「クハ1881」として整備し、851Fを復活させました。
プロトタイプはこの事故が起こる前の全車元西武701系だった車両のセットとなります。
…流石に新101系顔を作る気にはならなかったか。
(2024-12-23)
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