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Nゲージ PC・PCセット

客車編成セット 急行〔さんべ〕5両

[メーカー名]
KATO
[メーカー型番]
10-1914
[価格]
¥12,760
[ポイント]
10.00%還元(1276ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。
[商品コード]
310-140-004-308
[在庫]
渋 大 横 秋 池 宿 
商品解説
品番10-1914

●急行「さんべ」は昭和50年代の山陰で活躍した夜行急行列車です。「さんべ」は博多から北九州の工業地帯を経て米子を結びました。20系寝台車と12系急行形客車、郵便・荷物車で組成された編成が特徴的で、20系寝台車は電源方式が異なる12系と連結する対応の改造等が施され、1000番台・2000番台を名乗っていました。

主な特長
①20系寝台車、12系急行形客車、郵便車、荷物車で組成された昭和50年代の夜行急行列車を楽しめる客車編成セット
②本製品のほかに「12系急行形客車 国鉄仕様」セット・単品各種を組み合わせることで実車同様のフル編成がお楽しみいただけます。
④ナハネフ22、ナハネ20は客扉上部の寝台表示が埋められた形態を再現。また車番は白文字で再現
⑤ナハネフ22のバックサインは「急行」取付済。
⑥マニ50、スユニ50は、50系客車に準じた車体形状、大きな両開きの側面扉などを再現
⑦オユ14は東門特例車と呼ばれる、区分棚が少ない200番台※実車は0番台のため代用となります。
⑧ナハネフ22はテールライト/バックサイン点灯。スユニ50、マニ50、オユ14はテールライト点灯(消灯スイッチ付)
⑨各車両のカプラーはセット構成図を参照
⑩各製品とも行先表示シール、12系用の車番・所属表記変更用のレタリングシート、スハフ12妻面用カプラーを付属

◆本製品と同時再販予定の10-1550、5302、5304、 12系急行形客車 各種を組み合わせることでフル編成となります。牽引機は<7008-N DD51 後期 暖地形>がオススメです。

IMON’sスタッフレビュー
加藤

営業部

漢字で書くと「三瓶」、知ると意外と面白い

平成世代ではピンと来ない列車名、大山隠岐国立公園に属する「三瓶山」が由来です。漢字で書かれた「三瓶」の列車名も存在し、こちらは大阪から浜田・大社を結び後に「だいせん」となりました。今回製品化される「さんべ」は山陰本線の西側を走っていた急行を統合して誕生。夜行の他に昼行もあり気動車で運用された一部は長門市~下関間で山陰本線経由と美祢線経由に分割し再度併合する変わった列車で西村京太郎サスペンスの題材にもありました。(以前のキハ58製品に「さんべ」のサボがあった様な…)
車両としては20系を12系との併結に対応するために改造、12系からの供給される電気を昇圧するための変圧器を搭載、自動ドア化等が行われ改番された点が特徴です。
由来となった三瓶山の山麓には鉄分を豊富に含んだ茶褐色の湯、三瓶温泉があり温泉ソムリエの家元が好んでセミナー会場に度々選定される名所でもあります。付近には国内有数の放射能泉として知られる池田ラジウム鉱泉も。他にも活火山である三瓶山から自然の恩恵を得られる箇所が多々あります。
列車とはあまり関係ないかも?ですが名付けられた列車名のルーツを調べてみるのも面白いですョ。
(2024-12-17)

 追記 

「20系の▲マークがポイント!」
12系との連結対応改造された20系は重量の都合上、本来だと形式名は「ナ」級から「オ」級へ変更すべきところ車両の残存期間を踏まえて印で識別されていました。
12系と繋がる車両は1000番台、20系の編成内に収まる車両は2000番台と区別されていた様です。
(2024-12-25)

参考になった80人 

関口

秋葉原店

ややこしい…

このセットに別売りの12系を加えて〔さんべ〕を構成する編成となります。
なお、同時発売の増結用に使う12系ですがスハフ12の床板が2024年ロットで変更されます。
この2024年ロットでないと〔かいもん・日南〕セットと組み合わせる事が出来ないのでご注意ください。
(2024-06-12)

参考になった109人 

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