20系寝台特急「さくら」佐世保編成8両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-1873
- [価格]
- ¥15,400
- [ポイント]
- 10.00%還元(1540ポイント)
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- 310-140-004-302
- [在庫]
- 渋 大 横 秋 池 宿 
商品解説
昭和39年(1964)に20系化された寝台特急「さくら」は名実ともに国鉄を代表する伝統の列車愛称名です。
昭和40~47年(1965~1972)の運用で見られた編成は、長崎本線・肥前山口(現:江北)駅で長崎へ向かう編成と佐世保へ向かう編成で分割・併合が行われ、分割後は佐世保編成には簡易電源車スハ32系改造のマヤ20が連結されていました。
・昭和43~47年(1968~1972)頃に活躍した20系寝台特急「さくら」長崎編成、佐世保編成を現行製品仕様にアップデート
・カニ22、ナハネフ22の機関車連結側はボディマウントカプラーを採用。アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー付属
・ナハネフ21の機関車連結側はボディマウントカプラーの取付に対応。アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOカプラーN JPAとボディマウント。カプラーセット付属(ボディマウントカプラーの取付には加工必要)
・ナハネフ21の車掌室内部を再現
・マヤ20、カニ22、ナロネ21のイスはそれぞれ実車をイメージした色を表現(マヤ20・カニ22:黄緑、ナロネ21:緑)
・マヤ20はオハシ30からの改造車。床下の銀色燃料タンクや屋根上のラジエーターなどの特徴を再現
・長崎編成のカニ22はパンタグラフと電動発電機が撤去された後の形態を再現
・長崎編成・佐世保編成ともにバックサイン・テールライト点灯(LEDユニット採用)。ナハネフ21は消灯スイッチ付
・中間連結部はいずれもKATOカプラーN JPB採用
・長崎編成にはEF65 500番台 P形特急色に「さくら(ピンク)」「さくら(白)」ヘッドマーク付属。佐世保編成はDD51用に「さくら(ピンク)」「さくら(青)」ヘッドマーク付属
・パッケージは、長崎/佐世保編成とも、8両ブックケース入
・付属品
(長崎編成)カニ22用バックサイン×1、ナハネフ21用バックサイン×1、消灯スイッチ用ドライバー×1、EF65 500用クイックヘッドマーク×1、ボディマウントカプラーセット(ナハネフ21用アーノルド)×1、KATOカプラーNJP・A(ナハネフ21台車マウントカプラー用)、ナックルカプラー(カニ22、ナハネフ21ボディマウントカプラー用)×2
(佐世保編成)ナハネフ22用バックサイン×1、マヤ20用バックサイン×1、DD51ヘッドマーク×1、マヤ20用ナックルカプラー(カプラー本体・カプラーアダプター)×1、ナハネフ22用ナックルカプラー×1
おすすめ室内灯
・LED室内灯クリア 品番:11-211
・LED室内灯クリア 品番:11-212 (6両分入)
IMON’sスタッフレビュー
マヤ20は2種類ありますが製品は「オハシ30」からの改造車(0番台)
このセットの中で一番の要といっても過言では無い「マヤ20」
20系客車群の中でも「超」が付くほどの異端車で、全部で6両が存在しました。
旧形客車の「オハシ30」を種車にした0番台と「スハ32」を種車にした10番台で、それぞれ3両ずつ改造されました。
製品に入るのは0番台(マヤ20 2)となります。
電源総出力が低いので、九州の一部区間でしか使われなかったイメージですが…事故の影響で東京に来ちゃった事もあるみたいです。
(詳細不明です。)
(2024-05-19)
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