２０系【あさかぜ】初期編成　増結７両

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２０系【あさかぜ】初期編成　増結７両

[メーカー名]: ＫＡＴＯ

商品解説

品番１０－１７２６

20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)7両増結セット

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

秋葉原店

１両減らすと１９６１～１９６３年頃の姿

２０系客車はデビュー時の下廻りが「灰色」でしたが、モデルは「黒色」になってからをプロトタイプに求めています。
セットは１９６３年頃の東京駅～博多を結んだ【あさかぜ】をイメージしており、基本セット＋増結セットを全て使って組成した場合は１９６３～１９６５年頃の編成となりますが、増結セットのナロネ２１を１両減車する（連結しない）事で１９６１～１９６３年頃に見立てる事も出来ます。
１９６３年以前の牽引機だと東京～広島が下りはＥＦ５８（特急色）・上りはＥＦ６１（茶）、広島～下関がＣ６２、下関～門司がＥＦ３０、門司～博多間がＥＤ７２でした。

２０系客車は０番台が日車製、５０番台が日立製と分けられていましたが、日立が１９６３年増備分を以て客車製造を止めた為ナハネ２０　３５０以降は５０番台でも日車製です。
(2021-12-05)

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