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16番 量産品 EC

小田急3000形SE車 8輌

[メーカー名]
エンドウ
[メーカー型番]
EI0081
[価格]
¥217,800
[ポイント]
10%還元(21780ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。
[商品コード]
326-360-003-012
[在庫]
渋 大 横 秋 池 宿 
商品解説
EI0081

製品仕様:
プラスチック製完成品
8両編成(2M6T)モーターは3/6号車に搭載
金属製パンタグラフ搭載
ヘッドライト・テールライト点灯(ヘッドライトはON/OFF切替可能)
全車室内灯装備
シリコン製連接ホロ搭載
最小通過半径R550(設計値)

IMON’sスタッフレビュー
モン太

IMON製パンタグラフに交換をお考えの方へ

用意するもの(1編成当たり)
・PA1104 PT42パンタグラフ2基
・PA3002またはPA3203 上下組碍子 1袋
・PA4006 1.2mm×6 割付ビス 1袋

手順
PA4006をニッパーで1.5~1.8mmほど切断します。真鍮製なので金属用のニッパーの根元付近であれば切断可能です。
切断面を少しヤスリ掛けするとよいでしょう。

元のパンタを全て取り外します。配管が台枠に接着されているので慎重に外します。

上下組碍子をパンタ台座の上に載せ、さきほどカットした割付ビスでセルフタッピングでパンタグラフを留めます。パンタ台枠の上には碍子は挿みません。
碍子には上下があります。碍子のひだの勾配を傘の形になるように向けます。またパンタグラフのシリンダーは車体の内方を向きます。

【重要】説明書の誤り
小田急の車号は新宿方が若い番号となるのが原則です。従って第一編成であれば小田原方の1号車が3008となり、説明書の記述と全て逆となります。車号インレタ貼付時はご注意ください。
(2024-02-05)

 追記 

登場当時の写真を見ると、パンタグラフの横控(肘の部分にある枕木方向の棒)がないのでニッパーで切除、切断面を銀色で継塗りするとリアルになりますよ。

3000形SE車が登場したのは1957年。後継の3100形が登場する1963年までが8輌編成のSE車の全盛期。この頃は小田急の特急列車は発車時刻ごとに全て愛称が異なっていました。
製品に付属している列車愛称のシールは次の7種です(新宿発時刻は1960年3月25日改 正のダイヤ)。

【あしのこ】 新宿発 8:00
【明星】   新宿発 8:30
【あしがら】 新宿発 9:00
【はこね】  新宿発14:00
【湯坂】   新宿発14:21
【乙女】   新宿発15:00
【だいかん】 新宿発15:21

※湯坂とだいかん(大観)は週末急行
これ以外にも【さがみ】【仙石】【初花】【明神】【神山】【金時】【早雲】といった愛称名がありました。収録してほしかった愛称名がいくつもありますね。

このあと愛称が整理され数字+愛称名となり(例:「第二おとめ」)、
さらに愛称名+号数(例:「あしがら47号」)に変わり現在に至ります。
ただ愛称名+号数になっても、小田急の部内では数字を先に言う習慣が残っていました。
(2024-02-06)

参考になった16人 

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