商品解説
IMON’sスタッフレビュー
1両からでも楽しめます
この製品に搭載されているコンテナはM250系「SRC」のコンテナと違い〔カンガルーライナー〕専用ではないので、これだけ購入して他のコンテナ積載車と連結させても問題ありません。
以前発売されたヤマト運輸コンテナ搭載車と連結させるのもアリでしょう。
〔2021/10/25【修正】〕
(2018-11-26)
〔大事な事は全部〈限定品〉の方に書いたんだった!〕
という訳で大事な事を書き直し(泣)
西濃運輸では2018年5月7日から吹田貨物ターミナル-郡山貨物ターミナル-仙台港間で一部貸切貨物列車の運転を始めました。(この列車は〔カンガルーライナーSS60〕という列車名です。)
吹田貨物ターミナル-郡山貨物ターミナル間は20両編成で、うち15両が西濃運輸の貸切、5両は一般のコンテナを載せる事になっています。現在はDAINICHIコンテナを載せている事が多いです。
西濃コンテナを積んだ4両が郡山貨物ターミナル折り返しなので郡山貨物ターミナル以北は16両編成になります。
一般コンテナの5両は仙台貨物ターミナル折り返しなので仙台港発着はモデルのタイプのコンテナを積んだ11両となります。
更に2021年3月29日より、名古屋貨物ターミナル~福岡貨物ターミナル間で〔カンガルーライナーNF64〕という列車が設定されました。
こちらは24両編成で、うち16両が西濃運輸の貸切、8両は一般のコンテナを載せています。
更に更に2021年10月5日から、東京貨物ターミナル~東福山間で〔カンガルーライナーTF60〕という列車が設定されました。
こちらは20両編成で、うち15両が西濃運輸の貸切、5両は一般のコンテナを載せています。
ちなみにこのモーダルシフトによりSS60・TF60は片道30台、往復にすると60台分の、NF64は片道32台、往復で34台分のトラック輸送を削減できるそうです。
トラックドライバー業界も人員不足に悩まされているだけに色々苦労がありそうです。
製品はコキ107ですが、実物はコキ104・106に積まれている場合もあります。
SS60の他、NF64・TF60の運行で、東海道本線・東北本線・武蔵野線の他、山陽本線などでも〔カンガルーライナー〕が見られる様になりました。
〔2021/10/25【修正】〕
(2020-12-15)
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