スハニ35650(スハニ31形)
- [メーカー名]
- Maxモデル
- [メーカー型番]
- WRP-001
- [価格]
- ¥8,800
- [ポイント]
- 10.00%還元(880ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 326-340-262-001
- [在庫]
- 渋 ― 横 ― 池 ― 
商品解説
車体は一体、ダブルルーフは3ピース構成、主要な床下機器共通パーツが付属します。台車(日光モデル製推奨)、室内灯、室内インテリア、標記インレタ類は付属いたしません。
一部の床下機器、客扉デッキ部分の手すり表現など精密化はユーザー側に任せた設計になります。
IMON’sスタッフレビュー
大変親切な設計がされています
キット全般において手すりなどの表現はなく製作者側に委ねられておりますが、必要箇所の位置決めがし易いように小さな下孔が表現されておりとても親切設計となっております。デッキ扉横の手すりはまず付けたいところですが淵ぎりぎりのところなので、内側に貫通もしくは表面が膨れ上がってしないように注意が必要かもしれません。なかなか完成した姿をお目にかかる機会がなく残念ですが、車体の一体成型も合わせて楽が出来る分、細かいところの仕上げと実車についてのお勉強に時間を費やしていきたいキットだと思います。
(2016-11-26)
参考になった140人
床板は共通パーツなので実車とは異なります
プラキットですが、車体は一体成型なのでそんなに難しくは無いと思います。
別途購入品は最低でも台車・カプラー・塗料・インレタ(車番等)となります。
メーカー推奨品は下記の通りです。
台車:日光モデル TR23
カプラー:ありがたくも弊社のIMONカプラーHO-205
塗料:車体はぶどう色1号(ビンはモリタの581・スプレーはジェイズの46 戦前製客車色です。メーカー指定の6 ぶどう色1号は赤みが強いのでオススメしません。)屋根・床下は黒またはジャーマングレーです。こちらはお好みとなるでしょう。
床板は他の車両と共通パーツとなっているので、実車通りの魚腹台枠を再現する場合はプラ板・プラ角棒で盛る必要があります。
更にグレードアップしたい場合は各自研究との事です。
スハニ35650となっていますが、昭和16年に形式称号が改正され、スハニ31となりました。
昭和5年20両製造された三等・荷物合造車です。番号は32650~32669となります。
戦時中は車端部のボックスシートをロングシートに改造しスハニ33となった車両が11両存在し、戦後8両は復元されました。
後年、1両はスエ31に、3両がオル32に改造された事になっています。
残りは戦災廃車の2両を除き、老朽廃車として昭和33年までに廃車になりました。
(2016-11-18)
参考になった30人
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