ホキ２０００　矢橋工業８両

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Ｎゲージ　ＦＣ・他

[メーカー名]: ＫＡＴＯ

商品解説

品番１０－２０７０

名古屋地区の「赤ホキ」として有名な石灰石輸送列車をお楽しみいただけます。牽引機としてJR区間を担うEF64 1000(3024-3)や名古屋臨海鉄道区間を担うND552(10-1824)も同時発売予定です。

主な特長
・粉状石灰石の輸送に供するため、走行風による飛散防止のために設けられた天蓋(カバー)を再現。カバーは取り外し可能

・側面のハシゴ・手スリや開閉扉のヒンジ、妻面のリブや空気管、ブレーキハンドルなどの賑やかなディテールをリアルに再現

・枕バネ部がカバーで覆われたTR213台車を再現

・アーノルドカプラー標準装備

・編成最後尾に取り付ける反射板付属(取付には加工が必要)

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

大井店

ホキ９５００の後継車

ホキ２０００は矢橋工業が所有している「赤ホキ」です。
老朽化著しい「ホキ９５００」の置き換え用として２０１１年に登場しました。
ホキ９５００は１９９６年に３両製造された「ホキ１９５００－１９５０２」以外は経年４０年以上なのでまだ増えそうです。

西濃鉄道乙女坂駅から最大２４両編成で東海道本線などを経由して日本製鉄名古屋製鉄所までを石灰石を運んでいます。

今や石油以外の車扱い貨物が貴重になりつつありますが、貨車が新製されていればよっぽどの事が無い限りは安泰でしょう。
（その「よっぽどの事」が起きてしまったのは安中貨物ですが…）
(2025-06-08)

参考になった17人

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