商品解説
KATO Nゲージ鉄道模型まつり in 九州開催を記念したイベント特製品です。
青が基調の九州ならではの塗装で、ED76を中心に施されましたが、EF81にも1両のみ存在。交直流機として後年富山に転属し日本海縦貫線でも活躍しました。
濃淡2色の青色に白帯の塗装やJRロゴを美しく表現。
塗り分けられたナンバープレートを再現。
側面ナンバー下の製造銘板と改造銘板を再現。
スーパーライナーヘッドマーク付属
※こちらの商品は割引なしの定価販売です。
IMON’sスタッフレビュー
EF81としては唯一両の姿
JR化直後よりJR貨物九州支社では濃淡2色の青色に白帯を巻いたオリジナルの試験塗装車を登場させました。
ED76とワキ5000は複数の車両がこの色を纏いましたが、EF81は408号機だけとなりました。
この408号機、元は49号機で羽越本線電化用に酒田区へ新製配置、後に長岡所、田端区と渡り歩き、1986年12月に408号機へ改造され門司区へやってきました。
また、1992年秋頃に富山区へ転属、スノープラウの取付が行われ、翌年の2月より活躍を始めています。
富山区の時代に一般色へと戻されています。
KATOで製品化しているEF81 400番台はJR九州所属の電暖表示灯撤去後がプロトタイプとなっており、これをそのまま408号機試験塗装車としたので実車にはあった電暖表示灯の再現は省略されています。
これが「タイプ」となる所以でしょう。
(2025-10-26)
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