205系3100番台タイプ仙石線「マンガッタンライナーⅠ」4両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-0971
- [価格]
- ¥18,700
- [ポイント]
- 10.00%還元(1870ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-004-232
- [在庫]
- 渋 大 横 秋 池 宿 
(発売日:2025/10/25)
商品解説
鉄道模型コンテスト2025 全国大会の開催を記念したイベント特製品です。
・キャラクターが描かれた車体デザインを再現
・仙石線車両に特有の「ATACS」アンテナを再現
・トイレが設けられたクハ205の車端部側窓やトイレタンク、ベンチレーター撤去跡を的確に再現
※こちらの商品は割引なしの定価販売です。
IMON’sスタッフレビュー
22年間お疲れ様でした
2003年3月22日より運転を開始した「マンガッタンライナーⅠ(登場時「Ⅰ」とは呼ばれていませんでしたが「Ⅱ」登場により便宜上こう呼ばせて頂きます)」、石ノ森作品の中でも人気の高い「サイボーグ009」「仮面ライダー」「ゴレンジャー」「ロボコン」の4つのキャラクターコンセプトのラッピングが施されています。
漫画家の石ノ森章太郎先生は宮城県出身ではありますがご出身は「登米市(出生時は登米郡中田町)」、石巻との縁は1995年7月に石巻市長と対談し、マンガミュージアムを建設する話が持ち上がった時だそうです。
それをもとに石ノ森萬画館を建設する構想「マンガランド構想」が生まれ、石ノ森萬画館が誕生しました。
「マンガッタンライナー」は当初「Ⅰ」が仙石線で走っているだけでしたが、2008年9月13日より「マンガッタンライナーⅡ」が増備され、2本体制になりました。
しかし2011年3月の東日本大震災で仙石線が被害を受け長期運休、2013年3月より石巻線のキハ48の2両にラッピングを施し「石巻線マンガッタンライナー」が登場、2015年5月31日まで活躍しました。
石巻線マンガッタンライナーが引退した翌日、仙石線が全線復旧、マンガッタンライナーⅠ・Ⅱが再開、更に2022年1月19日よりHB-E210系1編成にラッピングを施し「仙石東北ライン マンガッタンライナー」として運転を始めました。
一時期は「マンガッタンライナー」が3本走っていましたが、2025年3月23日をもって車両の老朽化により「Ⅰ」が引退しました。
「Ⅰ」がマンガッタンライナーとして走ったのは足掛け22年、長らくの活躍お疲れ様でした。
(2025-10-26)
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