205系5000番台 武蔵野線(最終編成)8両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-1545
- [価格]
- ¥17,600
- [ポイント]
- 10.00%還元(1760ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-004-212
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2025/12)
商品解説
主な特長
①武蔵野線で最後まで活躍していた京葉車両センターのM20編成を製品化
②山手線転属車であるドア窓が小窓の編成に、埼京線から転属のドア窓が大きいサハ205が組み込まれた形態を再現
③乗務員扉下部の取っ手を印刷で表現
④VVVF化された中間電動車を再現
⑤武蔵野線のラインカラーであるブラウン・ホワイト・オレンジの3色のストライプを美しく再現
⑥ヘッド/テールライト点灯
⑦中間連結部はいずれも台車マウント密連形カプラー採用
⑧GM-5モーター搭載
⑨行先表示シールを新規設定。通常の行先表示(前面・側面ともに幕式)に加え、引退後の配給回送時に表示した「ジャカルタ行き送別幕」を収録。M20編成以外の編成で見られた様々なバリエーションも収録
IMON’sスタッフレビュー
これまたややこしい変遷がある編成を…
プロトタイプは武蔵野線で最後まで活躍したM20編成ですが、これまたややこしい変遷のある編成で、元から1・8号車がトウ5、2・3号車がトウ12、4・5号車がハエ23、6・7号車がトウ60と2両単位での寄せ集め編成です。
で、この8両が初代M20を組んだ訳ですが、そのままで最後まで活躍したわけではありません。
2005年4月に旧M20編成はM5・M17編成とモハユニットを組み替え。
1・4・5・8号車はM20のままですが、2・3号車が元M5の6・7号車、6・7号車がM17編成の6・7号車という組成になり新M20編成となりました。
この変更で2・3号車と6・7号車のモハユニットが連番ではなくなりました。
2020年10月19日の01E運用を以て武蔵野線での営業運転は終了。
同年10月21日に廃車となり、インドネシア(KAI)へ譲渡されました。
廃車回送時は最後尾の前面幕に京葉車セお手製の「ジャカルタ」行を表示させていたのがお茶目でしたね。
この廃車回送を再現する場合、assyパーツの「4414-7D K1 1 88 107 台車」と「4134ZC モハ204床下セット」+「4152-1D モハ210-2000台車DT50」が必要となります。
モハ204の床下セットとDT50台車は動力入り車両の差し替え用です。(店頭での事前予約をお願いします。受注生産の為、受注締切日以降のご予約はお受けできません。)
4414-7Dはクハ205の運転台側台車の交換用です。(店頭での事前予約をお願いします。受注生産の為、受注締切日以降のご予約はお受けできません。)
(クハ205のスカート・ダミーカプラーは取り外すことになります)
また、牽引機のEF81 140号機の双頭カプラーは「フック付き」でないと繋げられませんのでもしフック無しであれば「Z01-0257 双頭式カプラー(フック付)」もご用意下さい。
(2025-08-03)
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