商品解説
DB(ドイツ連邦鉄道)BR 120 001-3 電気機関車(試作車1号機)。
- 仕様時代: エポックIV(Ep IV、1970年代末〜1980年代仕様)
- カラーリング: TEE(国際特急)カラー(タルキスベージュ・赤)
BR 120形は世界で初めて「三相交流非同期モーター(誘導モーター)」を
本格採用した高速・大出力の汎用電気機関車として、
1979〜1980年に試作車5両(120 001〜005号機)が製造されました。
「ICE(インターシティ・エクスプレス)」や、
現代のあらゆるハイテク機関車の基礎が築かれました。
IMON’sスタッフレビュー
TEEは牽いてないけどTEEカラー
世界的名機、103形の後継として1979年に華々しくデビューした新鋭機でしたが、DB再編の余波と世界初の3相交流インバータ制御機関車という新技術のためか不具合が頻発し評価は芳しくないものでした。そのお陰で103形の延命が決まったという副産物もありましたが・・・
それでも一時期のICネットワークの一翼を担い且つ、その広々とした体躯に様々な広告を載せて走り120.1形も含めてDBファンには記憶に残る機関車なのではないでしょうか。
003号機はアウグスブルクの鉄道公園にて保存・展示されています。
モデルは昨今のフライシュマンNゲージリニューアル製品の1つで骨太な前回品と比べると全体的にシュッとしたプロポーションになっており現代エポックの優等客車の先頭に立たせて納まりが良くなりました。
(2026-07-19)
参考になった6人
時速265kmの世界最高速度記録(1984年)
試作車1号機(120 001-3)は、試験運用において数々の優れたデータを残しました。
特に1984年10月17日に行われた高速走行試験では、
当時の三相交流電気機関車としての世界最高速度記録である「時速265km」を樹立。
この快挙によって技術の信頼性が証明され、
のちの量産化(BR 120.1形)への道が切り開かれました。
(2026-07-16)
参考になった5人
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