望郷の平成筑豊鉄道田川線
- [メーカー名]
- TOMIX
- [メーカー型番]
- 97990
- [価格]
- ¥10,560
- [ポイント]
- 10.00%還元(1056ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-150-005-672
- [在庫]
- ※予約受付中
商品解説
【商品】
●特別企画品
【400形 なのはな号】
●400形のうち「なのはな号」をガーダー橋とセットにして製品化
●車番は選択式で転写シート付属
●前面表示部は非点灯、選択式でシール付属
●ヘッド・テールライトは両側点灯
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●フライホイール付動力、M-13モーター採用
●ミニカーブ通過可能
【ガーダー橋】
●第二今川橋梁をイメージして橋梁側面に「平成ちくほう鉄道」の文字を印刷したガーダー橋を製作
※実物と形状が異なります
●鉄橋の長さはストレートレールS140と同じ長さの140mm
●れんが橋脚(B2)が3個付属
※B2のれんが橋脚部分が10mmの高さ
●まくら木は別パーツで茶色成形
●別売りの<3018>れんが橋脚セットと組み合わせることで橋脚の高さの調整可能
IMON’sスタッフレビュー
ふるさとは遠きにありて思ふもの
平成筑豊鉄道は福岡県の田川・直方・行橋市を結ぶ第三セクターの鉄道会社で、1989年(平成元年)に旧国鉄の伊田線・糸田線・田川線を承継して開業しました。現在の主力である400形は、開業当初から使用されていた100・200・300形を置き換える目的で2007年に導入された車両(新潟トランシス製)で、2010年に営業運転を開始した5次車の412号車まで、全12両が製造されています。本セットに収められている「なのはな号」は400形の標準カラー。沿線に咲き誇る菜の花をイメージした黄色をベースに、筑豊の豊かな自然を象徴する鮮やかな3本のライン(水・緑・空)があしらわれたデザインとなっています。
前回製品の「平成筑豊鉄道 400形(開業時カラー・なのはな号)セット」(98079)は、本製品と同じ「なのはな号」カラーの406号車(T)と、平成筑豊鉄道の3路線(伊田線・糸田線・田川線)を表す3本帯を纏った「開業時カラー」の412号車(M)の2両セットでしたが、今回の「なのはな号」(M)は車番選択式(転写シート付属)での登場となります。車番選択にお悩みの方、さらなるディテールアップを目指される方は、平成筑豊鉄道公式HPの「車両紹介」ページが充実を極めていますので、ぜひのぞいてみてくださいね(2026年7月27日閲覧)。
さて、本セットの最大の特徴は「平成ちくほう鉄道」の文字が印刷されたガーダー橋が付属するところでしょう。モデルとされている第二今川橋梁は、その名の通り、福岡県東部を流れる二級河川の今川に架けられたプレートガーダー橋。源じいの森~崎山駅間に位置するこの橋は、九州初の鉄道トンネルである石坂トンネル(明治28年開通)や内田三連橋梁、油須原駅舎などとともに、田川線を象徴する景色の一つとなっています。メーカーの説明文にもある通り、本製品に付属するガーダー橋は実物とは形状が異なりますが、試作品の画像を拝見するに、雰囲気はよく出ているように感じられます。自宅レイアウトのアクセントにもよさそうですね。
平成の始まりとともに誕生した平成筑豊鉄道でしたが、沿線人口の減少などの影響もあり、現在の利用者数は開業時の半数以下に。今後も鉄道を維持するためには膨大な費用がかかることを踏まえ、今年3月、県や沿線自治体、交通事業者などから成る法定協議会(平成筑豊鉄道沿線地域公共交通協議会)は「平成筑豊鉄道のあり方に係る大きな方向性について」の投票を行いました。選ばれたのは「路線バス案」(3月25日発表)。明治時代より続く130年を超える鉄路の歴史が、まもなく静かに終わりを迎えようとしています。その栄えある最終走者として、今日も多くの人々――とくに県立田川高校をはじめとする沿線の学校に通う少年少女たち――を乗せて駆ける400形の雄姿を、ぜひお手元で。
(私もじっくりと愉しもうと思います。今は遠きふるさとに想いを馳せつつ――)
(2026-07-28)
参考になった13人
お知らせ
商品在庫検索
KATO、TOMIX、マイクロエース、グリーンマックス、天賞堂 他
・・・ 通販店 予約申込み
前後の商品
-
- 平成筑豊鉄道500形(黒銀)
- ¥7,744
-
- 樽見鉄道ハイモ295-315 首都圏色
- ¥7,392
本田