E721系0番台 2両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-2091
- [価格]
- ¥10,296
- [ポイント]
- 10.00%還元(1030ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-004-242
- [在庫]
- ※予約受付中
商品解説
主な特長
・ドア横にワンマン表示器を備える仙台車両センター所属のP-13編成を製品化。台車やスカートなどの床下機器は灰色で再現
・0番台と1000番台で異なる帯の色を美しく再現(0番台:緑と白と赤、1000番台:緑と白とピンク)、車体番号や所属表記、号車表記などは印刷済
・番台によって異なるトイレ対面側の客窓のサイズを再現
・ヘッド/テールライト点灯(消灯スイッチ付)。ヘッドライトは各車とも4灯点灯
・パンタグラフは丸パイプのPS109形を新規作成
・台車は低床車両用のDT72/TR256。実車同様に小径車輪(φ5.2mm)を適用、実車の軸間距離2,100mmをリアルに再現。スノープロウ取付済
・先頭車先頭部は連結器カバー付きのダミーカプラー取付済。
・先頭車先頭部の連結用カプラーは701系と併結可能。中間連結面はボディマウント密連カプラー(フックなし)採用
・スカートはクモハE721とクハE720で異なる点検蓋の位置、番台によって異なる点検蓋の有無を再現
・前面表示は「仙台」を取付済、交換用前面表示:「新白河」「(無地)」付属。行先表示シール付属
・DCCフレンドリー
IMON’sスタッフレビュー
皆さん気になる車輪の別売
結論から申し上げます。今月のDMを確認した限りありません。
現状、台車をご購入いただき、そこららもぎ取ってくる手段しかありません。
(2025-12-07)
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杜の都の低床電車!
E721系0番台は2006年に登場した交流近郊形電車です。
仙台近郊で活躍していた国鉄急行形及びアコモ改造車含む近郊形電車置き換えのために製造され、2010年までに2両編成44本が製造されました。
直径810mmの小径車輪と小型化された機器類を用いた低床構造が特徴で、かつて客車列車が行き来した低いホームをほぼ段差なく乗り降りが出来る構造となっています。
また車内は中距離輸送に適したセミクロスシートとなっており、車椅子対応の大型トイレが設置されるなどサービス面での改善も見られます。
2007年2月より東北本線で運用を開始。以後常磐線、仙山線、磐越西線と活躍範囲を広げ今では仙台地区のエース的な存在と言えるでしょう。
また仙台空港鉄道SAT721系や青い森703系、阿武隈急行AB900系などE721系ベースの車両も各地で登場しており、登場から18年経った現在でも通用する完成度が高い車両であることが伺えます。
↑以上マイクロエース製品レビューからそのまま流用
実車のデビューから18年、マイクロエースの初代製品から約12年。遂に遂にKATOからの製品化となりました。
メーカーが早速試作品を公開し、商品説明にも各種のコダワリポイントがまとめられているなど非常に気合が入った作りになっていると伺えます。
今回0番台は東急車輛(現:J-TREC横浜)製の編成をモデルとし、通常製品ではワンマン表示機が施工され主に磐越西線の運用に就くP-13編成をチョイスしています。(特別企画品ではワンマン表示機が準備工事の編成をチョイスしており、なかなかニクイことをするなと…)
なお0番台はどちらかと言うと川崎重工製が多数派(44編成中東急製は500番台に改造された編成も含め僅か9本)なのですが、同時リリースの1000番台だけでなく会津路を行く快速列車、JR線以外に投入された車種を考慮してのことでしょうか。この辺りのバリエーション展開も楽しみと言えます。
また単独の2連から0番台を2編成を繋げた4連、1000番台を繋げた6連は勿論のこと、同社からリリースされている701系とも大きく加工を施すことなく特徴的な凸凹併結を楽しめるというのも魅力的なポイントかと思います。
東北地方を代表する近郊形電車、この機会に是非お手元にいかがでしょう?
(文責:秋葉原店 Y.S)
(2025-12-05)
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