インドネシア通勤鉄道205系 12両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-1755
- [価格]
- ¥26,400
- [ポイント]
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- 373-200-004-010
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2026/01)
商品解説
●ジャカルタの通勤輸送はインドネシア政府が株式を保有するインドネシア鉄道会社(KAI)の子会社、インドネシア通勤鉄道(KCI:PT KERETA COMMUTER INDONESIA)が担っています。全長300km弱の直流電化路線で運行され、かつてはJABODETABEK(ジャボデタベック)の名称で呼ばれていました。使用される車両は、2000年以降は日本から譲渡された通勤電車で占められており、中でも2013~2020年に譲渡された205系は総数1,000両に達し、様々な形態違いが揃っていることや日本では見られなかった12両編成での運行が行われていることなどから、通勤電車ファン、205系ファンの人気と注目を集めています。赤色の前頭部、赤色+黄色で構成される印象的な塗色が有名でしたが、KAI設立75周年の2020年からは赤帯と白帯を基調とした塗色へと変更、前面のロゴマークも一新され、「KAI Commuter」の愛称で親しまれています。
◆「海外に譲渡された日本形車両」として注目を集める、インドネシア通勤鉄道の205系を製品化いたします。日本の205系では見られなかった迫力の12両編成の走行シーンをNゲージで再現できます。日本時代からほとんど変わらない外観形態も相まって、お手持ちの日本形車両と併せても違和感なくお楽しみいただけます。
主な特長
①4両+8両で組成され、6扉車が組み込まれている第16編成を製品化
②赤帯と白帯を基調とした新塗色への変更が行われた近年の仕様で再現
③赤色に塗装されたスカート、側面に表示された特有の車番表記に加え、現場の意向で残されている日本時代の車番表記も再現
④シングルアームパンタグラフを搭載し、全車客扉窓が大窓の形態を再現
⑤前面(KAI commuter)/側面(KCI)のロゴ、女性専用車・降車優先の各種表示を印刷で再現
⑥中間連結部ならびに中間組込先頭車はいずれも台車マウント密連形カプラー採用、先頭車はダミーカプラー
⑦中間組込の先頭車は実車同様スカートを取り外した形態を再現。ヘッド/テールライトは非点灯
⑧ヘッド/テールライト点灯
⑨GM-5モーター搭載
⑩行先のほか編成番号札・号車札を含んだ行先表示シールが付属
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