四国7000系(未更新車)2両キット
- [メーカー名]
- グリーンマックス
- [メーカー型番]
- 451
- [価格]
- ¥6,776
- [ポイント]
- 10.00%還元(678ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 312-160-012-710
- [在庫]
- 渋 大 横 秋 池 宿 
商品解説
実車について
JR四国7000系は、1990(平成2)年から1992(平成4)年にかけて25両製造された両運転台の直流電車です。JRの近郊形車両では初めてVVVFインバータ制御が採用されました。
客室ドアは片側3ヵ所の配置で、両端は片開き、中央は両開きの仕様となっています。また、低屋根設計の屋根に新開発のS-PS58形パンタグラフを採用し、予讃線 箕浦駅以西の狭小トンネル区間での走行を可能にしました。
単行のほか片運転台の7100形や、7200系、6000系と併結での運用がされ、主に予讃線(高松—伊予市間)と土讃線(多度津—琴平間)での運用のほか、快速「サンポート」でも活躍しています。
商品セット構成
・ボディ/屋根(ダークグレー成型)
・前面/妻面/スカート(ダークグレー成型)
・クーラー(ダークグレー成型)
・床下機器(ダークグレー成型)
・ダミーカプラー
・前面ガラス
・塩ビ板
・TR235Dコアレス動力用台車枠
・パンタグラフ(S-PS58形タイプ)
・ステッカー
・組立説明書
商品の特徴
■JR四国7000系を、新規製作のエコノミーキットで製品化
■前面ガラス、行先表示部、ライトレンズはハメ込み式の透明パーツで再現
■ボディ・屋根ダークグレー成形、床下機器はダークグレー成形
■行先表示、車両番号、ワンマン表示、保安機器表示、JRマークなどを収録したステッカー(新規製作)が付属
■パンタグラフ(S-PS58形タイプ)が付属
■コアレス動力用台車枠(TR235D)が付属
※本製品に台車、床板、動力ユニット、車両マークは付属しません。
※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
IMON’sスタッフレビュー
令和最新版「この部分自作した方が早い」
JR四国7000系は予讃線電化に合わせて登場したJR近郊型初のVVVFインバータ車です。
両運転台電動車7000形・片運転台付随車7100形の2形式で構成され、1~4両の間で行われる柔軟な運用が特徴的です。
また、6000形や7200形との併結運用もあるので様々なシチュエーションでの運用が可能です。
近年のJR四国は電車でも気動車の如く運用するのがお家芸。
ちなみにトイレ設備が無いため本形式のみでは瀬戸大橋は越えられません。
キットでは7000+7000の2両編成が製作可能。
7100形を作られる方は創意工夫でチャレンジ!
”RM MODELS 360(2025-9)”でにて改造記事が掲載されていますので大変参考になるかと思います。
パンタグラフは折り畳み高さが低いS-PS58のようなものが付属。
専用ステッカー封入済、専用床板は別売りされます。
床板は折角の集電対応なので、いつしかライトユニットもやってくれないでしょうか...。
何はともあれ、ローカル線の近郊電車という事でJR四国として遊ぶのはもちろん、準同型車のいる一畑電鉄のように架空鉄道の近代化にもご活用いただけます。
とりあえず”罪庫”にしておき、気分が乗ったら作ってみてはいかがですか?
因みに7000形は25輛、7100形は11輛存在しています。
非常にリーズナブル、良心的両数でございます。
...KATOの8000系と同月発売なのは、我々のお財布を殺しに来てるんでしょうか。おお、怖い怖い...
(2025-07-24)
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