４５５系［ばんだい］６両セット

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４５５系［ばんだい］６両セット

[メーカー名]: ＫＡＴＯ

商品解説

10-1633

●昭和50年(1975)前後の急行列車として活躍した全盛期の形態をフルリニューアルで製品化
●補助警笛付の角形台座検電アンテナ、回転式タイフォンなど東北地域で活躍した車両の特徴を再現
●ステップを備えた客扉を持つボディ、交直流電車特有の屋根上の配線を的確に再現
●モハ454はパンタグラフ下のルーバーが片側6列に配置された、冷房改造車の特徴を再現
●赤13号(小豆色)のボディ+クリーム4号の帯の国鉄時代の急行形交直流電車標準塗装を美しく表現
●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現。急行「ばんだい」6両セットの動力車は、併結運転を考慮しトラクションタイヤなし
●スナップオン台車採用
●カプラーは先頭・中間車ともボディマウント密連カプラー(フックなし)を装備。また先頭車前面には別パーツの胴受を任意で取り付けることが可能
●先頭車は「ばんだい」の1・6号車、「まつしま」の7・13号車がヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)
●クモハ455はいずれも前面ホロ取付済。クハ455はお好みで前面ホロを取付可能
●前面表示は「急行」印刷済
●交換用の前面表示(無地)、側面の行先サボ・号車サボ等を収録したシール付属
●DCCフレンドリー
●付属品:ジャンパ栓、前面表示(無地)×3、行先表示シール、消灯スイッチ用ドライバー、胴受、前面ホロ(7両セット)

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

秋葉原店

一応〔まつしま〕の増結セット的位置づけですが…

今回はサハシ入りの７両〔急行まつしま〕とサハシの無い６両〔急行ばんだい〕になっていますが、東北新幹線大宮開業よりもはるか前にサハシは先に編成から外されてしまい、１９８０年の時点で最大１２両が上野口での４５５系の姿となります。
こちらのセットの動力車はトラクションタイヤを付けていないので、実質増結セット的な位置つけかと思われますが、６両単独で走らせるなら特に問題はありません。
〔まつしま〕だけでなく〔ばんだい〕もいかがでしょうか？
(2024-04-17)

参考になった2人

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