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商品解説
品番8087 ファインスケールでフルリニューアル
IMON’sスタッフレビュー
正調な形になりました
KATOのワム8は今まで「実車とちょっと違う」雰囲気がありましたが、遂に完全リニューアルとし1/150順守の他社製ワム380000と連結させても違和感の無い姿に生まれ変わります。
気になる屋根色は車体色と同一の「貨物ブルー」となります。
車番は「380168・380257」となります。どちらも1991年度にて改造された車両です。
30万番台は基本的に紙輸送列車で使われていましたので、JR線上では長編成で走る姿を思い出す方も多いのではないでしょうか。
(私が見た最長編成は53両でした。進行方向から多分積み荷の無い列車だったと思います。)
2022年ロットは同時に14両セットも予定されていますので、たっぷりワム380000が欲しい方は「品番10-1740」の方をオススメ致します。
30万番台は数が揃うまでは20万番台と混結されていたので、品番8086や品番10-1738のワム280000と連結させるのもアリでしょう。
ちなみに2002年頃、30万番台なのに緑色に塗られて広島車両所の配給車(代用車)になってしまっていた車両がありました。
もちろんまだ20万番台が残っていた時期でしたので、2004年には元の青色に戻って本線運用に舞い戻りました。
(2022-01-17)
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