西武９１０２Ｆ　登場時・狭山線　４両

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Ｎゲージ　ＥＣ・ＥＣセット・

西武９１０２Ｆ　登場時・狭山線　４両

[メーカー名]: グリーンマックス

商品解説

品番５００６２

４両編成で狭山線にて活躍した９４年６月頃～１０月頃の姿を製品化。

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

秋葉原店

４両でも他形式とは連結しませんでした

９０００系は１０１系の足回りを流用して西武所沢工場で製造されましたが、車両製造能力が月に４両だった為、１０両固定の９０００系はまず４両を先行製造、狭山線限定で運用し残り６両が製造されるのを待ち、１０両揃ったら池袋線・新宿線に巣立っていきました。
９１０２編成は既に製品化されていますが、こちらは登場時に狭山線で活躍した短期間の姿となります。
新２０００系４両とはＭＴ比が異なるとかランボードの長さが違うとかそもそも制御方式が異なるとか車内デザインも新２０００系よりは同時期に作られていた６０００系に寄ってるとか車体の見た目と比べて結構違いがあります。

他形式と連結する事は考えられていない為、模型も４両単独で楽しむのが良いでしょう。
前面行先は「普通・西武球場前」が印刷済みで、側面は付属ステッカーを張り付けることになります。
側面行先表示はこの時代は「青地」が正解です。「黒地」になったのは後年の話なのでエラーではありません！
(2021-05-18)

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