火の見やぐら　赤色仕様

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Ｎゲージ　線路・ストラクチャー

[メーカー名]: ワールド工芸

商品解説

画像は完成見本です

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

大井店

「火の見櫓」として現役の頃はこの色でした

プロトタイプは私の住む白岡市内の物だそうです。
キットの方にも記載しましたが、白岡町内（当時）では有線による防災放送網が出来るまでは、白岡町内のあちこちに火の見櫓がありました。
防災放送網が出来た後も、防災放送用スピーカーの取付用に残されていましたが、防災放送の無線放送化と櫓本体の老朽化によりプロトタイプとなった３本脚の方は私の生活圏内では見かけなくなってしまいました。
設置当初は赤色だったそうで、こちらは「火の見櫓」本来の仕事をしていた頃の姿となります。

三本脚の火の見やぐらは他の地域で現役（？）の物があります。
レイアウトの空き地に置くと良いアクセントになるでしょう。
(2021-02-21)

参考になった7人

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