113系800番台 旧福知山色 分散冷房車4両
- [メーカー名]
- マイクロエース
- [メーカー型番]
- A4416
- [価格]
- ¥19,360
- [ポイント]
- 10.00%還元(1936ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-039-512
- [在庫]
- 渋 大 横 秋 池 宿 
(発売日:2026/09/09)
商品解説
●昔なつかしの初代福知山色113系初期型がNゲージプラ完成品で待望の製品化!
●A9586(2024年9月出荷)を基にしたバリエーション製品
●4両ともWAU102で冷房改造された福知山電車区K4編成がモチーフ
●奇数側先頭車(クハ111-807)はシールドビーム化改造された前面を偶数側先頭車(クハ111-808)と作り分け
●両先頭車側面にそれぞれ2か所ずつシルバーシートマークを印刷
●当時の一部の車両でのみ見られた、赤い文字の「禁煙車」マークをクハ111-807以外の3両に印刷
●白地に緑文字の「本ホシ」標記を行先シールに収録し、網干電車区時代も再現可能
●実車に基づきクツヅリは銀色で再現
オプション
幅広室内灯:(G0001/G0002/G0003/G0004)
カプラー:マイクロカプラー密連・黒(F0001)
IMON’sスタッフレビュー
迷車の端緒 嘘八百!
113系800番台は福知山線の全線電化開業に合わせて1986年に登場した直流近郊型電車です。
1986年登場で非ユニット窓装備?とお思いかと思いますが全車が113系の初期車を改造した車両で、簡易的な耐寒・耐雪設備を施した4連9本とそれに加えて先頭車化改造・トイレの設置を行った2連14本の計64両が福知山電車区に配備されました。
"簡易的な耐寒・耐雪装備"と示した通り国鉄末期の厳しい財政状況では本来の耐寒形113系である700/2700番台を新製できなかったため泣く泣く車齢の高い初期型を種車とし、しかも日本各地から車両を集めて転配に次ぐ転配によって車両を捻出する※という暴挙の上で確保した車両たち。当然"迷"な要素は尽きないわけで、某シリーズでは"噓八百"などと呼ばれることも…。
※ちなみに以前同社から製品化した"横須賀色と阪和色が混成された113系"もこの800番台の種車確保の影響だそうです。
そして迷車には迷車に相応しい運命が付きまとうとはよく言ったもので、あるものは交直流電車へと改造され、またあるものは平面顔に不格k…大変ユニークな板を取り付けられ、更にあるものは遠く広島へと飛ばされ末期には黄色1色に塗り替えられ…。彼らにまつわる詳細は省略しますがその後数々の"迷車"の端緒となった奥深い形式です。
さて、今回モデルとなったK4編成は全車がJR化後にWAU102によって冷房改造を受けた4両編成で、800番台改造後は一時的に網干へと転出したり塗装変更を受けたりデカ目で残っていたクハ111-808が簡易シールドビームへと改造されたりと多少の変化はあれど最晩年まで編成は組み替えられなかったため同系列の中でも比較的おとなしい経歴を歩んでいます。
ただ網干在籍中の1990年には湘南色に塗り替えられてしまったため冷改後にこの旧福知山色をまとっていた姿は比較的短期間かと思われますが、メーカーのポスター画像のように東海道・山陽本線を湘南色の113系と共に駆け抜けた編成でもあるので、他メーカー品と組み合わせてその姿を再現するのも一興かと思います。
そしてこれまで製品化に恵まれなかった800番台、クリーム色に茶色と緑の帯が入った"新福知山色"やみんな大好きクモハ112を含んだ2連や3連にも期待したいところですが…マイクロエースさんそちらも製品化の方いかがでしょうか?
(2026-09-11)
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佐藤