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鉄道コレクション N

北越急行HK100-101・102ゆめぞら 2両

[メーカー名]
TOMIX
[価格]
¥6,160
[ポイント]
10.00%還元(616ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。
[商品コード]
315-200-005-955
[在庫]
※予約受付中
商品解説

北越急行は十日町を中心に上越線と接続する六日町と信越本線と接続する犀潟を結ぶ59.5kmの「ほくほく線」を運営する第三セクターです。2015年3月の北陸新幹線開業以前は、特急「はくたか」の運行路線としても有名でしたが現在はすべての列車がHK100形で運行されています。100番代は初の片運転台車として101・102の2両は2003年に登場し、車内で映像演出を行うことができる「ゆめぞら」を中心に運用されました。今回は登場時からのカラーである赤帯を纏った100番代のゆめぞらを製品化いたします。

IMON’sスタッフレビュー
佐藤

秋葉原店

長大トンネルをエンターテイメントに これぞ至福のシアタートレイン!

1997年3月に開業した新潟県の犀潟駅と六日町駅を結ぶ第三セクター鉄道 北越急行ほくほく線。
ほくほく線の普通列車用として開業時から活躍しているのがHK100形です。
かつて在来線最速の160km/hで運転された特急"はくたか"からの逃げ切りを図るべく高い加速性能と最高速度110km/hの快速を誇り線内の円滑な運行に貢献しました。

開業に合わせて1996年9月に一般車両7両とイベント用車両2両が新潟鐵工所にて製造、1999年に1両(一般車)が増備され1両または2両で直江津~六日町・越後湯沢駅を結ぶ普通・快速列車に充当されました。
2002年にはイベント用車両のうち1両をプラネタリウム車両"ほしぞら"へと改造。景観が楽しめないトンネル区間が多い点を逆手に取り、開業時私鉄最長を誇った全長10.5kmの赤倉トンネルや難工事で知られた全長9.1kmの鍋立山トンネルをはじめとする長大トンネル区間において車内照明を落とし天井に星座の映像を上映するサービスを開始しました。

そして好評だった"ほしぞら"の発展版として2003年に登場したのがこの"ゆめぞら"です。
HK100形では初の片運転台方式とされ、100番台に区分。一般車と同様の白ベースの車体に当時の681系2000番台 "スノーラビット"に準じた赤と灰色の塗装で登場し、前面腰部に補助灯が追加されています。
車内は車端部を除いて転換クロスシート座席とされ、映像上映用のDVD機器及びプロジェクターを各部に装備。先代の"ほしぞら"同様トンネル内での映像上映が行われましたが、映像は「星座編」「花火編」「天空編」「海中編」の4種類へと増え(2008年には「宇宙編」を追加し合計5種類に)季節によってプログラムを変更するなど趣向を凝らした演出がなされました。

土日休日、繁忙期を中心に直江津~六日町・越後湯沢の普通列車運用に充当(時刻表では"ゆめぞら"の列車名を明記)。私も20年程前(!)に直江津→越後湯沢で乗車しましたが、「花火編」が上映されており大迫力の映像と音楽で普通なら景観が楽しめないトンネル区間を非常に楽しんだ覚えがあります。(ちなみに現在は入るトンネルによって上映映像が変化するらしいです)
なお、片運転台の同車は基本的に2連で運用を組まれるものの、検査等で片方が運用を離脱する場合両運転台車+片運転台車という変則的な組成で運用に入ることがありました。

なお2008年にはイベント用車両2両(うち1両は"ほしぞら"改造車)が"ゆめぞらⅡ"へと改造。こちらは単行での運転を可能とし、ゆめぞら運転日以外も一般車と混結して運用されるなどより自由度の高い車両となっています。こちらは以前に鉄コレから製品化されたタイプですね。
こうして体制が強化された"ゆめぞら"ですが、"はくたか"の廃止や"超快速スノーラビット"の誕生等を経て2018年に初代ゆめぞらの100番台車は第7回 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の開催に合わせて"DAICHI号"としてラッピングが施されることとなりました。

しかしながら2025年4月28日に101号車が運用を離脱、翌5月には102号車が運用を離脱し片運転台のHK100形は現状六日町検車区に留置中となっているようです。
少なくとも"DAICHI号"としての活躍は見納めとなったようですが、今後廃車となるのか運用復帰となるのか気になるところです。

製品は2003年から2018年にラッピングが施されるまでの仕様、全ほくほく線ファンが待ち望んだ2連"ゆめぞら"が遂に登場です。
681/683系、また代走で時折入った489系はくたかとの共演も勿論OK。是非お求めください!
(2026-06-11)

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