商品解説
主な特長
・「オリエントエクスプレス」牽引時の華やかな外観を余すところなく再現
・スノープロウやキャブ後方の散水管非装備、ロッドに差された赤やテンダー側面の装飾を再現
・形式名入の大形ナンバープレートを装着、「オリエントエクスプレス」ヘッドマークは装備状態で製品化
・動輪は銀車輪、先輪・従輪・テンダー車輪は黒染車輪で再現。復活当時の雰囲気を的確に再現
・実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の輪心、スポークの抜けた先台車・従台車の車輪を表現
・ヘッドライト点灯
・コアレスモーター動力ユニット採用で、安定した走行が可能
・テンダー側はアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。前面には排障器装備
IMON’sスタッフレビュー
新製品?再生産?
KATOのサイトでは「再生産」としていますが、品番も一部仕様も変わるので実質新製品とも言えるでしょう。
旧製品との違いはメーカー解説によると「先台車/従台車の車輪をスポーク間が抜けた形状のスポーク車輪に変更するほか、各ロッド類をメッキ光沢に、クロスヘッドおよびコンビネーションリンクをより実感的な色合いに変更いたします。」となっており、ボイラー側の足回りに改良があるようです。
D51 498号機の復活は1988年。3月15日に復線し、大宮工場の匠の手により復元工事が行われ、11月25日までに工事を終えました。
その後試運転を繰り返し、12月23日のオリエントエクスプレス’88の牽引機として上野~大宮間で先頭に立ちました。
この時はテンダーに装飾が施されたのが目立ちました。
(2025-12-05)
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関口