商品解説
FS(イタリア国鉄)のUIC-Z1型2等区分室客車2両セットになります。
HN4492(1等・2等各1両)と組み合わせることで、
1990年代〜2000年代初頭(エポックV)のイタリア国内特急(インターシティなど)の
美しい混成編成をさらにリアルに拡張できます。
それぞれ異なる個性的な旧塗装が再現されています。
- 1両目:ユーロフィマC1(Eurofima C1)塗装
- ヨーロッパの国際特急(ECなど)で広く使われた、
- 鮮やかなオレンジ色にホワイトの細帯を配したカラーリングです。
- 2両目:「バンディエラ(Bandiera / 国旗)」塗装
- アイボリーとグレーのツートンに、
オレンジとパープルの帯が入ったイタリア国鉄の伝統的な国内優等列車塗装です。
- アイボリーとグレーのツートンに、
IMON’sスタッフレビュー
ユーロフィマ(Eurofima)とC1塗装
1970年代、ヨーロッパ各国の国鉄が出資する国際鉄道車両共通調達会社
「ユーロフィマ(Eurofima)」によって、
国際特急用の高性能な新型客車(通称:ユーロフィマ客車)が共同開発されました。
その際、「国境を越えて走る国際列車にふさわしい、統一されたモダンなイメージを持たせよう」
という目的で考案されたのが、この「C1塗装」です。
この塗装規程は、ユーロフィマ客車を共同導入した以下の国々で一斉に採用されました。
これにより、異なる国の機関車や客車が連結されても、美しい統一感のある国際特急が
ヨーロッパ中を駆け巡ることになりました。
イタリア国鉄(FS)オーストリア国鉄(ÖBB)スイス国鉄(SBB)
ベルギー国鉄(SNCB/NMBS)ルクセンブルク国鉄(CFL)
※フランス国鉄(SNCF)や西ドイツ国鉄(DB)も
ユーロフィマ客車を導入しましたが、
自国の標準塗装(フランスの「コライユ塗装」や西ドイツの「TEE塗装/タルキス塗装」)を優先したため、
C1塗装は限定的な運用、あるいは不採用となりました。
(2026-07-17)
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