商品解説
空が見えるバスに乗って 三浦半島ぐるり旅
2017年から三浦半島で運行されている京急オープントップバスは、屋根がない2階建構造のバスである。2024年9月5日、このバスに新型が登場し、ルートを新たにして運行が開始された。
本作は新型バスが日本に輸入され、素体の状態から塗装や整備作業を経てデビューするまでの、ここでしか見ることができない貴重な映像を記録。新型・旧型バスの車窓風景、ガイドの名所案内に合わせた映像や、形式紹介などを収録している。
2024年1月12日、新型バスが大黒埠頭に陸上げされた。塗装されていない真っ白な車体は、この時にしか見ることができない貴重な姿である。その後、輸入元のはとバスを中心とした協力会社による整備を受け、デビューの日を迎えた。新型京急オープントップバスは三浦海岸駅を出発し、白波立つ東海岸を走りながら、半島突端の城ヶ島、そして三崎港「うらりマルシェ」へと向かう。ガイドの軽妙な語り口も楽しい。車両はスカニア製エンジンを搭載するライトバス・エクリプス・ジェミニ3。国産バスとの違いを楽しむことができる。
旧型京急オープントップバス(2024年8月21日運行終了)は、三崎口駅を出発し、内陸部を走り城ヶ島に立ち寄ったあと、三浦半島西岸を沿うように走り三崎口駅に戻る周遊コースに乗車。新コースでは見ることのできない諸磯湾、油壺湾、小網代湾といった三浦半島らしい景色を楽しむことができる。車両は最後の国産2階建バス、三菱ふそう エアロキング。エネルギッシュな古豪の走りを楽しむ。
バス車窓 【新型バス】
ライトバス・エクリプス・ジェミニ3
SG8401号車 第1便 ブルーコース
【旧型バス】
三菱FUSO エアロキングSG5380号車 第3便 周遊コース
ドキュメンタリー 【新型バス】
旧型バス 形式紹介
新型バスデビューの記録
新型バス 形式紹介
許諾 京急電鉄商品化許諾済
バス車両輸入代理店・撮影協力
株式会社はとバス
撮影協力
東急テクノシステム株式会社/京浜急行バス株式会社/株式会社京急ファインテック
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