商品解説
主な特徴
●ED76-1000形のうちアルミサッシの1015号機以降の車両を新規製作で再現
●ED76-0形とは異なるナンバープレート・飾り帯の幅やスカートの形状を再現
●乗務員扉が車体色で、側面に白帯の配されたJR貨物更新車の姿を再現
●屋根のSGダクト、整風板が撤去された姿を再現
●運転台シースルー表現
●側面点検口の埋められた姿を再現
●Hゴムは黒色で再現
●屋根上は黒色で再現
●ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●JRマークは印刷済み
●ナンバープレートは別パーツ付属「ED76-1018・1020・1021・1022」
●無線アンテナ、信号炎管、ホイッスルは別パーツ付属
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●解放テコは別パーツを装着済み
●ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
●フライホイール付動力採用
●黒色台車枠、黒色車輪採用
●プレート輪心付車輪採用
●M-13モーター採用
IMON’sスタッフレビュー
1000番台ってな、製造時の段階で3種あんねん…
ED76 1000番台は元々の用途(後述)の関係で23両の少数派ですが、3種に分ける事ができます。
プロトタイプは解説欄にある通り1015号機以降の「3次車」となります。
1000番台は20系客車及び10000系高速貨車の牽引用として作られたため、JR化時には既に20系の寝台特急列車が全廃していた事もあってか全車JR貨物に承継されました。
ED76の中では経年の浅いグループですが、1995年以降更新工事が行われました。
2024年11月現在このグループが一番多く残っています(1015~1022号機の8両)がED76所定仕業数が5しかない上、他の形式が代走で入る事もあるので予断は許せなくなっています。
…で、前期型と外観でも微妙に違う1011~1014号機(2次車)をメーカーはどうカテゴライズしてるのかしら?
(2024-11-15)
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