商品解説
●二軸タンク貨車の代表格「味タム」を13年ぶりに再生産!
●各種標記を再考証、よりリアルな姿で再現
●各車とも車番の左側に▲マークが追加され、常備駅標記が「川崎貨物」になった1990年代の姿
●タム5085、タム6164は専用種別(積荷)が「塩酸及びアミノ酸専用」の標記で、
化成品分類番号の標記「侵82」が残っていた姿を再現
タム5085+タム6116+タム6143+タム6164
★キット形式の姉妹製品 L3075:MA'sクラフト タム5000「味タム」3両組立キット も生産予定!
本製品とは異なる車番、時代設定で製作可能、工作派のユーザーにオススメです!
IMON’sスタッフレビュー
前回の製品発売から干支一回り以上経ってました!
タム5000と言ったら「味タム」と言えるくらい「味の素」所有車の貨車としては有名です。
(もちろん他にもタム5000を所有していた会社はたくさんありました!)
味タムは1997年まで活躍していました。
京急大師線の3線軌条も懐かしい話ですね。
タム5000自体が昭和13年から昭和43年までと大変長く作られた車両なので、製造時期、工場、所有者によってその姿は千差万別です。(しかも後天的改造や他形式からの編入車まである始末!)
末期まで残った「味タム」の印象から「アミノ酸輸送車」と思われていますが、本来は「塩酸輸送車」です。
日中に京急大師線を走る事が無く、走行写真の記録は国鉄・JR線上となりますが、長くても6~8両(多くて10両)程度だった様です。
プロトタイプの時代とは異なりますが、国鉄時代は全国あちこちへ行っていた時代の方が長く、1両単位で他の貨車と連結して走っていた様です。
(2024-09-21)
参考になった17人
お知らせ
商品在庫検索
KATO、TOMIX、マイクロエース、グリーンマックス、天賞堂 他
・・・ 通販店 予約申込み
前後の商品
-
- タキ9900 内外輸送 8両
- ¥14,960
-
- トキ10 無蓋車タイプ 3両
- ¥6,776