国鉄301系 グレー・黄帯非冷房 7両
- [メーカー名]
- マイクロエース
- [メーカー型番]
- A1540
- [価格]
- ¥33,000
- [ポイント]
- 10.00%還元(3300ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-161-039-440
- [在庫]
- 渋 ― 横 ― ― ― 
商品解説
●国鉄301系、1970~1980年代の姿で久々の生産です!
●A0052(2006年1月出荷)を基に、フライホイール動力化でグレードアップ
●グレーに黄帯、非冷房で側面のJNRマーク付きの7両編成を再現
●2種類のベンチレーターを作り分け、常磐無線アンテナ台座を別パーツで取付
●グレーはA0794、103系1200番代と同色に変更し、各標記などを再検証の上見直し
●妻面窓サッシを銀色印刷で再現、先頭車シルバーシートマークは印刷済
●行先シールは独特の字体が特徴の布幕タイプ、前面のJNRマークや快速表示器も含みます
クハ301-6 + モハ301-16 + モハ300-11M + モハ301-17
+ モハ300-12 + モハ301-18 + クモハ300-6
オプション
室内灯:(G0001 /G0002 /G0003 /G0004)
カプラー:マイクロカプラー 密連・黒(F0001)
IMON’sスタッフレビュー
意外と無かったこのタイプ
301系はマイクロエースから相当なバリエーションが発売されましたが、意外にもグレー車体・黄帯・「7両編成」が製品化から漏れていました。
今回、このタイプの製品化でようやく残りのピースが埋まりました。
プロトタイプの時代が国鉄時代の1970~1980年代なので実車は〔快速〕運用にも投入されていました。
製品に存在する「常磐無線アンテナ台座」ですが、当然営団東西線では不要な物です。
実車は営団千代田線直通用にも301系を入れたかったようで、このような台座が準備されたものと思われますが、既に国鉄の経営は火の車、301系は通勤車としては高価な物だったため、営団千代田線直通車としては103系1000番台が投入されたので、終ぞこの台座を生かす事はありませんでした。
JR化後、1991年12月のダイヤ改 正での10両編成化ではこちらのプロトタイプとなった編成については1ユニットが「K5編成」に組み込まれ、残った5両は「K10編成」となり、103系1200番台の組成変更で生まれた「K9編成」と手を組んで運用に就いていましたが…301系と103系1200番台での併結は色々と不具合も多く、1996年4月改 正での運用見直しにより余剰車となり、他の301系50両よりも一足早く廃車となっています。
(国鉄時代の1981年に一部の301系が10両化されましたがこの編成は関係ないので詳細は省略)
おっと、一緒に走らせるなら似合うのは当然「営団5000系」ですョ!
(2024-12-04)
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