鉄コレ JR123系600番代 2両
- [メーカー名]
- TOMIX
- [価格]
- ¥4,400
- [ポイント]
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※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 315-200-005-819
- [在庫]
- ― ― 横 秋 ― ― 
商品解説
123系電車は国鉄時代に活躍した荷物電車などをローカル線向けに改造した直流近郊型電車です。
このうち600番代は1988年にJR東海がクモヤ145-601・602を改造して登場しました。
主に身延線の富士-西富士宮間の区間輸送を中心に使用されていましたが、鰍沢口-甲府間の区間列車や車両送り込みで同線全線、入出庫を兼ねて静岡地区の東海道線でも活躍しました。
2007年の引退まで123系5040番代や115系2000番代と共に運用され、末期には373系や313系との並びもありました。
今回はアイボリー地にオレンジ+緑帯のJR東海標準色を纏い、C-AU711形クーラーが搭載された姿の123系600番代を2両セットで製品化いたします。
TOMIXの373系・313系各製品や鉄道コレクションJR123系5040番代と共にお楽しみください。
IMON’sスタッフレビュー
出自の違うクモハ123
123系と言えば国鉄末期に余剰となっていた「クモニ143・クモユニ147」を改造した車両でしたが、JR化後に身延線内の単行列車増発として「クモヤ145」から改造されたのがこの600番台です。
(クモヤ145-600番台は2両の少数派で身延線にも入線できた為、白羽の矢が立ったのでしょう。この改造でクモヤ145-600番台は消滅区分番台となりましたて。)
元々クモヤ145-600番台は他の車両へ電源供給が出来るように容量の大きいMGを積んでいたので、冷改時にDC-DCコンバータを搭載する必要が無く、クモハ123-40番台が現番+5000となってしまったのに対し、こちらの車番はそのままとなりました。
身延線内の123系の運用はやはり単行が中心ですが、ラッシュ時には5040・5140番台と連結して2両編成で運転された他、115系の代走としてクモハ123×3両という編成もまれに走ったようです。
(2024-10-30)
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