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国鉄東京機関区 電気機関車運転台の記録

[メーカー名]
天夢人(山と溪谷社)
[価格]
¥1,760
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[商品コード]
301-600-537-064
[在庫]
渋 大 ― ― ― ― 
商品解説

著:滝口 忠雄

商品説明
ブルートレインなどを牽引する電気機関車の機関士の成長記録です。著者の滝口忠雄氏は、国鉄に臨時雇用員として就職し、東京機関区で電気機関車の機関助士になった後、機関士となった経歴の持ち主です。国鉄分割民営化後はJR貨物の機関士となり、44年に渡って電気機関車の運転台に立ち続けました。本書では、駆け出しの機関助士として乗務しつつ、機関士を目指して勉強し、実際に機関士としてデビューするまでに体験したエピソードを綴っています。機関士になるまでの過程だけでなく、乗務したEF58形、EF65形、EF66形など往年の名機関車の運転台の様子が、臨場感あふれる内容で伝わってくる一冊です。

目次
はじめに あこがれの東京機関区に配属されて
Chapter1 電気機関助士をめざして
●旅客輸送から消えた、電気機関車の話
●雑務ばかりの、臨時雇用員
●発煙筒を片手に、走れ走れ!
●指のしびれは、100ボルト!?
●まさかのSL、石炭投炭訓練 !?

Chapter2 電気機関助士見習の日々
●配属されたのは、花形の「東京機関区!」
●東海道本線で見習乗務が始まった
●汽笛に信号喚呼、ついに試験はじまる

Chapter3 電気機関助士として乗務
●初乗務は深夜、23時39分に出勤
●品川発東京行き、回送発車55分前
●停車中の機関車に、乗り込む男あり
●機関車と荷物車を、バックで連結
●静岡7時40分発、特急「はやぶさ」に乗務
●全国で撮影した、蒸気機関車。その1枚を投稿した
●ロクロク登場、巨大かつ高速な機関車ができた!
●〝ロクロクのおじさんへ〞子供たちからの手紙
●1036トンの貨物列車が三島〜函南間のトンネル区間に……
●機関助士は、命を懸けた仕事と実感した出来事 
●〝ヨンサントオ〞でその姿を消した長距離客車普通列車
●夜行急行の数々が、すべて寝台特急に格上げされた
●EF65P形電気機関車を8両並べてヘッドマークをつけた
●赤字国鉄の人員整理、機関助士が廃止となり、機関車は1人運転に!?
●EB装置に起こされ続けなんとか乗務交代

Chapter4 関東鉄道学園電気機関士科で学ぶ
●機関助士廃止により関東鉄道学園電気機関士科に入学
●長大トンネルである、北陸トンネル内で列車火災事故が発生
●迫る66.7パーミルその急坂を登るEF63形に乗った

Chapter5 いよいよ電気機関士見習に
●東京機関区で機関士見習としての教育が始まる
●上り列車は寝台特急「出雲」の乗務だった
●戦後EF58形が誕生しEF65形へと受け継がれた東海道本線の機関車
●いよいよ電気機関士登用実務試験を受験!
●減点に気を付けつつ運転操縦の試験が続く!
●機関士としてはじめての乗務は、「はやぶさ」

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