商品解説
国際興業バスは、東京23区の北部と埼玉県を主な事業エリアとしており、JR高崎線、JR京浜東北線、JR武蔵野線、東武東上線、埼玉高速鉄道の駅に乗入れています。
また東北方面や羽田空港、成田空港への高速バスも運行している事業者です。
国際興業を代表する車両として活躍していた、いすゞエルガのV8エンジン搭載車(KL-LV280)がいよいよ最後となり、池袋営業所のノンステップ車1台と飯能営業所のワンステップ車3台となりました。
かつては数百台規模で国際興業バスの全エリアで活躍していたまさに国際興業を代表する車両の引退を記念し、さよならセットを製品化致します。
製品ではノンステップ車最後の車番となる5029号車と、ワンステップ車3台のうち1台の6181号車をプロトタイプとしています。
また国際興業と当社でコラボレーションした引退運行仕様も再現できるようシールも付属致します。
IMON’sスタッフレビュー
V8エンジン搭載!Goodbye! KL-LV280L1
商品解説欄に書いてない製品化された車両についてご紹介します。
池袋営業所所属の5029号車は新製配置〜2023年4月までの約18年間一筋、赤羽営業所に所属していました。しかし、大人の事情で池袋に転属し、国際興業バス都内唯一のV8エルガとして1年弱となる余生を過ごし、注目を浴びました。
それを踏まえて今回製品には、池袋営業所管轄で唯一、赤羽駅に乗り入れる「赤56 日大病院発赤羽駅西口行き」(画像右)が選ばれました。
尚、5029号車は2024年1月19日に池袋営業所管内の営業運転を終了し、20日・21日に飯能地区で開催されたさよなら撮影会ツアーに使用されたのがラストランとなりました。
飯能営業所所属の6181号車は新製配置が西浦和営業所で、埼玉県内の営業所を4回に渡り、転属を繰り返し地域の足として活躍してきました。
今回は、国際興業バス全体を見て、営業所以外の場所で、車庫の名前が付く「飯02 飯能駅発名栗車庫行き」(画像左)が選ばれました。
この2台に引退記念ヘッドマークを貼って、さよなら撮影会ツアーの様子を再現してみてはいかがでしょうか?
(2024-01-26)
なんと事業者限定verが発売!
さよならセットとの主な違いは以下のようになっております。
・戸田営業所に所属していた5031号車「浦19-2 浦和駅西口発蕨駅西口行き」(埼玉仕様)
・志村営業所に所属していた6116号車「赤02 赤羽駅西口発成増駅北口行き」
(都内仕様)
それぞれ単品で1台2500円で発売しております。
2024年5月24日現在、川口駅東口案内所にて発売中。尚、完売の可能性の場合もありますのでご了承ください。
気になる方は是非、お見逃しなく。
(2024-05-26)
参考になった16人
お知らせ
商品在庫検索
KATO、TOMIX、マイクロエース、グリーンマックス、天賞堂 他
・・・ 通販店 予約申込み
前後の商品
-
- バスコレ 名鉄バススペシャル
- ¥1,760