<<
戻る
商品解説
品番7150
IMON’sスタッフレビュー
重連用補機
ED79は1988年に開業した海峡線(愛称 津軽海峡線)専用の機関車として「国鉄末期に」ED75 700番台から改造されました。
100番台は13両が改造され、貨物用として0番台と重連で牽引していました。(運用の都合や50番台登場後は例外有り)
常に0番台と重連で運用する事が前途となっていた為、種車のED75時代にサッシ窓に改造されていた107・109・110号機を除いて1位側(青森方)の側面窓はHゴムのままとされました。
また、ATC受電器は2位側(函館方)のみの設置となり、1位側は全機ATC受電器の取付が省略されていた為、通常運用時に1位側が先頭に立つ事はありませんでした。(そもそも100番台はATC本体を積んでいなかった為、青函トンネル区間を単独で走る事が出来ません。)
プロトタイプはHゴムがグレー表現だった頃をプロトタイプとしています。
モーターが「M-13モーター」となるので、重連する場合、旧製品のの0番台や50番台との混結はオススメ致しません。
(2021-09-11)
参考になった40人
お知らせ
商品在庫検索
キーワード検索
検索は2文字以上指定してください
新規予約開始製品一覧
KATO、TOMIX、マイクロエース、グリーンマックス、天賞堂 他
・・・ 通販店 予約申込み
前後の商品
- ED79 0形(Hゴムグレー)
- ¥6,776
- EF210 100番台 新塗装
- ¥6,688