キハ０７形　　０番リベット新塗装２両

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Ｎゲージ　ＤＣ・ＤＣセット

キハ０７形　　０番リベット新塗装２両

[メーカー名]: マイクロエース

商品解説

品番Ａ２２８５

キハ07 10(M)＋キハ07 29(T)
● フライホイール付動力ユニット採用 ● ヘッドライト点灯（ON-OFFスイッチ付）※テールライトは点灯しません ● リベット車体、ヘッドライトが屋根上に取り付けられた戦前型 ● 客室扉が鋼製の物に交換された車両がプロトタイプ ● 塗り分けが異なる2両をセット

関連商品】　　E0007 19m級完成動力ユニット TR29 ※　トレーラー車キハ07 29 の動力化にお使いいただけます。

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

秋葉原店

２タイプの塗り分けがセットに！

キハ０７は旧形式時代はガソリンエンジンかディーゼルエンジンかはたまた天然ガスエンジンかで分けられていましたが、１９５７年の称号改正でキハ０７　０番台とされました。
これは称号改正前までにキハ０７戦前製は全てエンジン換装が行われ、キハ４２５００（初代）にまとめられていたからです。
配置区によって塗り分けも様々で、セットの２両は違う塗り分けとなっています。

キハ０７は戦後型の１００番台から改造された２００番台を除いて機械式なので、連結運転する場合、各車両に運転士が乗ってブザー等の合図に合わせてクラッチを切り替えて加速、惰行、減速の操作をしていました。

０番台は全車機械式のままで使われ、４１～４３が１９６９年まで宮原線で活躍。
解体を免れた４１が門司港駅そばにある「九州鉄道記念館」にて保存されています。
(2021-08-16)

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