キハ42600形溶接車体・旧塗装2両
- [メーカー名]
- マイクロエース
- [メーカー型番]
- A2281
- [価格]
- ¥12,232
- [ポイント]
- 10.00%還元(1224ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-150-039-257
- [在庫]
- 渋 大 横 秋 ― ― 
商品解説
IMON’sスタッフレビュー
キハ42000戦後型
戦前に製造されたキハ07 0番台の前身に当たるキハ42000。
戦後もディーゼルエンジン搭載、車体は溶接にて組立、ヘッドライトは前頭部に埋め込みとキハ42000とその派生形式達とは仕様を変えて製造されました。
キハ42000のディーゼルエンジン搭載車がキハ42500(初代)だった為、こちらはキハ42600と命名されました。
キハ42600は1957年の称号改正でキハ07 100番台とされました。
これは称号改正前のキハ42500(2代目)がキハ07 0番台に命名されたからで、ほぼ同じ形態、性能な所を考えれば妥当な所でしょう。
配置区によって塗り分けも様々で、セットの2両は違う塗り分けとなっています。
キハ07は変速機が機械式で、後述する200番台を除き連結運転する場合、各車両に運転士が乗ってブザー等の合図に合わせてクラッチを切り替えて加速、惰行、減速の操作をしていました。
なお、100番台のうち15両の変速機が1960年から1963年にかけて液体式に変更され、キハ07 200番台となっています。200番台に改造された車両のうち213~215は1970年まで「木次線で」活躍したそうです。
キハ52・53という2エンジン車が活躍していたイメージがあるだけに非力な1エンジン車が登坂していた事に驚きです。
(2021-08-16)
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